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ひもを組む話

旦那が会社の遠足に行ったらしい

 

レクリエーションとして組みひもを組んだと言う

 

組みひもといえば「君の名は。」でヒロインが組んだり組まなかったりしていたアレである

 

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高級なミサンガみたいなアレである

 

組んだひもを持って帰ってきたというので見せてもらった

 

 

 

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うーん

 

 

確かにひもだし組んであるけど

 

 

おもったんとちがう

 

 

なんかよじれてDNAっぽい

 

本人の弁によると、なんか生真面目にギチギチ編んでしまったとのこと

 

几帳面なんですなぁ

 

組みひも組んでみたい!

 

組みひも組んでみたいなんてうちの実家で言おうもんならばあちゃんが飛び出してきて全ての用具を揃えて死ぬまで組みひもを組む羽目になるのである

 

ばあちゃんは組みひもが好きなのである

 

ちょっと組んでみたい

Fランド 最終日

いよいよ最終日

この頃になるとおみやげの買い忘れがないかだけが気がかりとなっていた

 

赴いたのは地元のスーパー・Kスーパーマーケット

 

とにかく余ってもいいからお菓子を大量に買う

 

・geishaチョコ

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オリンピックの選手だった創業者が東京オリンピックで日本に来てインスパイアされて名前を付けたと言われるゲイシャチョコ。スーパーにもおみやげ屋さんにもどこにでも必ずあった。たいそう美味しい!

2センチ×10センチくらいのチョコバーを箱買い。

他にも飴ちゃんみたいなサイズとかハート型のやつとかいろいろあるそうです。

 

サルミアッキ

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世界で一番まずい飴と言われるサルミアッキ

ハリボにもタイヤ味という名前で売られている

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私こういうの全然ダメだから食べた瞬間に吐いた

ゴムの味がした

けど名物として面白がられるかなとおもってみやげ用に購入 

 

他にもちょっとした飴ちゃんとかも合わせて購入

すごい大人買いだったのでスーパーのお兄ちゃんが大わらわとなっていた

 

そして3度目となるロバニエミマーケット。

お目当ては怪しげな食器屋さん

イッタラマリメッコのビンテージの食器を安く売っている

前日イッタラ工場に行って、人に買うべきおみやげは正規品で買ったので、最後に自宅用にイッタラが欲しかった

吟味に吟味を重ねて買ったのがこれら

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キャンドルホルダー2個(茶色とカーキ)

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カステヘルミの平皿2枚(カーキ)

 

ちなみに正規品で自宅用に買ったものも

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タイカのペアマグカップ

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ティーマのパスタ皿

 

いずれも帰国後に鬼使いされています

 

 

おみやげを買い倒してから、小分けにする小袋をアマゾンで発注。帰国した頃に届くようにする

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オーガンジーの巾着を大量に購入

 

 

おみやげ購入完了してちょっと気がゆるむ

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気がゆるんだわたくし

 

ここでまたスタバに寄ると、友に買ったヘルシンキご当地タンブラーの他にフィンランドのご当地タンブラーも発見

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日本からの指令により購入

 

お土産が多すぎて、持参したトランク2つに全く入りきらなくなり、このあたりで3つめのトランクを購入した

 

あとこの日荷物を預けてたロッカーの鍵が古風で冒険のにおいがした

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楽しかったフィンランド旅行を思い返すと去るのがつらかった

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がそうも言っていられないのでヘルシンキ空港へ

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目が光るコワいニョロニョロ

 

搭乗前にトランクを預ける段になり、小さな事件が

 

トランク3つのうちひとつが重すぎて通常の荷物として乗せてもらえないらしい

このまま乗せようとしたら8,000円ほど追加料金がかかるらしい

 

旅行ハイで金銭感覚の狂っていた私はもう8,000円くらいいーかみたくなってたが、旦那がそんなのダメだと主張し目がさめる

 

フィンエアーのグランドホステスはかなり親身になってくれて、3つのトランクの中身を入れ替えて重さを分散すればいいわ!みたいなことをたぶん言っていた

 

でトランクを開ける我々

 

で判明したのは、先述したゲイシャチョコがどうやら原因らしいということ

 大量のゲイシャチョコを他のトランクに積み替え、計量へ

 

 

まだ重い

 

 

グランドホステスが「おしい!」みたいな顔で重さを示す表示を指差す

 

またすごすごと引き返し、もうちょっとゲイシャチョコを積み替える

 

ちなみにこの積み替え作業はカウンターの向かいの広めのスペースで行われておりカウンターはそんなに混んでいなかったものの、周囲にいる観光客たちはそこにいる日本人の珍妙な二人組が苦戦している内容についてほぼ把握していた

 

3度めの計量へ

 

三度目の正直という言葉もあるが、規定の重量ぴったりにおさまった

 

その時グランドホステスはこう言った

 

 

 

「perfect‼︎!」 

 

 

 

ケインコスギ

山本高広か

 

周囲の観光客からも笑い声があがった

 

汗だくの日本人2人組はようやくカウンターを離れたのでした

 

 

ここらで私は胸焼けに襲われはじめていた

 

空港内の薬局で、店員のお兄ちゃんに私が胸焼けがする旨うったえる旦那

 

完全にわかった感じで薬を売ってくれるお兄ちゃん

 

薬の説明書きはすべてフィンランド

 

何の薬かも分量もなにもわからないまま薬を飲む勇気がなく、フィンランド語の翻訳に挑戦

 

一語ずつGoogle先生に聞いた

 

ざっくり理解して薬飲んだ

 

そして搭乗

 

最初はのんきなもので、「世界で一番大嫌いなあなたへ」とゆー映画とか見て、原作読んでたので原作との相違点とかヒロインのチャーミングさとか彼氏のイケメンぶりとかに眼福となって、その後うとうとして、

 

 

吐き気で目が覚めたら全身に滝のような汗をかいていて、

 

やべー!と思いエチケット袋の封を切って即キラキラした。

 

キラキラが止まらない

 

オラ、キラキラが止まんねぇ!ってなってたまらずCAさんを呼ぶと迅速に後方のCAさん待機スペースに連行してくれた

 

ちなみに旦那はこのあたりでフガフガっと起きてきた

 

待機スペースでは、布団を敷いてくれてそこに横になったり酸素ボンベをあてられたり、看護師さんの資格を持っているおばちゃんCAが私の足を持ってくれたりしてもらいつつ基本的にはずっとキラキラしていたがだんだんと汗が引き始めたのを感じる

日本人のCAさんの「ああ、お顔の色も良くなってきましたね!」という声が聞こえる

と同時に旦那の「すいませんすいませんすいません」という声もする

 

 

そのまま寝てていいというのでCAさん待機スペースの隅を陣取る形で布団で寝る

手持ち無沙汰でモジモジする旦那に、日本人CA(男性)がさわやかに話し掛けてくれている模様

 

CA「フィンランドは楽しんでいただけましたか?」

旦那「えーあーはい、なんとか…」

CA「(旦那のスリッパを見て)可愛らしい室内履きですね、マリメッコですか?」

旦那「あのうそのう…フライングタイガーです…」

CA「そうでしたか!北欧雑貨は可愛くてリーズナブルなものが多いですものね!」

旦那「ええはい…すみません…」

 

旦那よすまん

 

 

 

その後だいぶ良くなったのでこちらから申し出て席に戻ったのだが結局またキラキラしてしまい再びCAさん待機スペースへ舞い戻り、オマエもういいからここにいろよってかんじになったので着陸寸前までそこで寝た

フィンエアーのCAさんたちは本当に親切だった。本当に親切だった

大事なことなので2回言いました

 

降りたら車イスが待っていた

歩けたけどフラフラしてもいたし、何よりCAさんが促すのでとりあえず車イスで空港内へ

押してくれるのは親切なおじさんスタッフ

 

そして連れて行かれたのは検疫のフロント

け、検疫…と思いつつなされるがままにしていたら、ホラン千秋にそっくりのスタッフが出てきて、何しに来た的なことを言われる

あのうそのう行けと言われたので来ましたみたいなことを言うと、どちらの国からお戻りですかと言うのでフィンランドと言うと、「フィンランd」くらいのタイミングで「北欧でしたら検疫の必要はありませんのでお引き取りください」的なことを言われる

 

すごすご引き返す我々3名

 

おじさんスタッフから「診療所の方へ参りましょうか」と提案があるも、どうもベッドとかはなくて薬を処方するための場所らしく、旦那とおじさんスタッフと協議の結果、とりあえず入国手続きをして、ロビーのソファでゆっくりして帰宅しようということになる

 

入国手続きも荷物の上げ下ろしも全ておじさんスタッフがやってくれて、旦那が僕がやりますと言ってもキビキビとやってくれるので任せてしまう

 

そしてロビーで少し休み、もうはよ帰って家で寝ようということになり帰路へ

 

帰り道は割とスムーズで、最寄駅からタクシーで帰宅

 

タクシーの運ちゃんにすごい荷物ですねと言われた旦那が新婚旅行ですと言うと、「おやぁー!そりゃあおめでとうございます!」とテンションの上がる運ちゃん

 

運「ご旅行はどちらへ?!」

旦那「あ、フィンランドへ」

運「へ?フィンランド??なんでまた!

旦那「えーと…」

 

 

おあとがよろしいようで…

 

 

でも本当に楽しかった!!!

大変良い思い出になりました。

フィンランドの人たち本当に親切で、次は夏に行ってみたいなーと思いました。

 

おわり。

Fランド 4日目

さて朝になった

ヘルシンキに着くから降りる準備をするのだという内容の放送が流れる

なんか記憶がまったく曖昧だが、飛行機や電車の中でウロチョロするために履いていたスリッパ(日本の100均で購入)がなぜだか忘れたけどビショ濡れになり、なんかとても汚く感じたので廃棄した。

あと何かつまらないことに私がイライラしてゴネていたところ旦那が呆れイライラおばさん的なアダ名を付けられたような気がする

最近バンド仲間とかですぐ○○おばさんとか○○おじさんとか悪口を言い合う文化が確立してしまい困惑している。

旦那は最近、LINEのスタンプをちょっと買っただけでスタンプ買いすぎおじさんと命名されていた

 

そんなことはどうでもよくてついにヘルシンキに着いたのでした

ロバニエミまではわりと寒い地方というか、日本でいうと東北みたいな感じのとこなのでスノボウェア的な服を着てても全然恥ずかしくないけど、ヘルシンキは完全に東京なのでスノボウェアとか着てたら恥ずかしい。

のでとりあえずユニクロの極暖を着込んで普通の服を着込んでダウンコートを着込んで帽子をかぶって街に出る

普通に寒いけど、確かにレヴィやロバニエミのアゴがもげそうになる寒さとは質が違う感じ

雪もまあ積もってはいるけど道の端っこに積まれてる

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ヘルシンキ駅たいへん素敵です

けど駅舎の素敵さで言ったら東京駅も負けてないよなー!となんだかいい気分になる

 

ヘルシンキではトラムという路面電車を乗りこなせないと話にならないと聞いていたので、1日乗車券的なものを購入するのが第一関門となる

まずはホテルに荷物を置きに行くべく、8番だか3番だかのトラムに乗り、そろそろ英語慣れしてきた旦那が意気揚々と1日乗車券を買い求める

無愛想だけどちゃんと売ってくれた

 

ホテルに着く。フィンランド最後の宿。

ホテルをアップグレードするか否か、最後まで旦那が悩んでいたが結局アップグレードしなかったホテル。

ちなみに私はアップグレードも何も分かっておらず寸前まで結婚パーティの準備にかかっていてなーんにも気にしていなかった。

髪をムラサキ色に染めたフロントのお姉ちゃんが現れて、アップグレードせんかったもんなぁと思ったけど、髪がムラサキ色なだけで大変親切なお姉ちゃんだったので心の中で詫びる

てゆかここらへんで分かってきたけどフィンランド人はみんな親切にしてくれた。

 

 そして街へ繰り出す

街なかは普通に都会なのでソワソワと歩いたあげくとりあえずスタバに入る

前日のマックといい今日のスタバといい、ビビるとチェーン店に入るとゆーのがチキンぶりを現している

 ていうかフィンランドにはスタバが全然ないとか聞いてたけど普通にあった

なんでもカフェ文化が確立しすぎててスタバが参入する隙がないって聞いてたけどがんばって進出したんですな。

けど腰が低くて、ドアのところに「THANK YOU FOR CHOOSING STARBUCKS」て書いてあった

こんな腰の低いスタバ日本には無いよ!!

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カップに名前書いてくれた

あとスタバのご当地タンブラーを集めてる友にヘルシンキタンブラーを買った

 

さて気合を入れ直して出発

市場みたいなとこが楽しいと聞いたのでオールドマーケットというところに行く

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オールドマーケットにいどむわたくし

 

 

朝早すぎたのか店が全然開いてなくてショボンとする

市場自体は8時からやってるとネットで確認したのだが、店はそれぞれ好きな時間に開くらしい

 

気を取り直してヘルシンキ大聖堂とやらへ向かう

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階段をのぼる

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階段をのぼる

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たどり着く

 

 

 

まあ大変結構だったです。

しかも景色がいいといえばいいけど、目の前に工事現場とかもあってショボンとする

 

とりあえず寒いので大聖堂の中で一時休憩する

大聖堂を休憩所にすんなってかんじですが

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中は大変荘厳な雰囲気

朝早いからか人もほとんどいない

 

さてひと休みしてから移動開始

 

一度ヘルシンキ駅前に戻ることにするがとにかくお腹が空き始める

さっき市場で開いてた店で売ってたフィッシュスープだけ飲んできたらよかったかなぁーと思いつつ歩いているとオシャレカフェが出現したので入ることとする

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オシャレでゆったりした雰囲気のカフェ

注文に手間取るものの、サーモンスープとパンにありつけた

サーモンスープというのはフィンランドの超定番メニューらしい

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ジャガイモとサーモンがゴロゴロ入ったミルクスープという感じ

 

すっごいおいしかったー!!この旅で一番と言ってもいい

サーモンスープが忘れられず日本に帰ってからクックパッドを見て自作した

けっこうおいしかった

 

サーモンスープで元気になったあとはロバニエミマーケットへ

このあと都合3回も訪れることになるロバニエミマーケット

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 中はいろんな生鮮食品や雑貨がもりもり売っている

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こういう場所超すき

 

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私の右手にいる毛皮の帽子をかぶったおじいさんにフィンランド語で話しかけられるもフィンランド語は全くわからないので英語でパードンミィ?的なことを言ったらクビをすくめてどこかに行ってしもうた

ロバニエミマーケットで昼ごはんも食べた

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ロバニエミマーケットで友達や同僚のお土産を買ったりしてから一度ホテルに戻り、休憩してからイッタラの工場へ

 

イッタラとはフィンランドの食器メーカーで、ガラスや陶器のセンスい〜いブランドなのである

工場にはアウトレットコーナーが豊富にあるとガイドブックで読んだのだが前年の秋にアウトレットコーナーは無くなったらしい

 

イッタラの工場は工場といってもいろんなブランドが入った複合施設のようになっており、引き続きお土産を買ったりした

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フィンランドの照明メーカーのルイスポールセンのショールームがあったりして北欧インテリアを堪能できる

ルイスポールセンの電気の傘ほしいなぁー

 

この施設はほんとセンスの良い感じで、いるだけでわくわくする

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図書館とかもあり、日本のマンガとかもたくさん置いてあった

ナルトとか

 

イッタラでもたくさん買い物した

 前日のサンタ村のイッタラもそうだったけど、イッタラの店員さんはほんとーーーーうに感じがいい

感動を覚えるホスピタリティ

フィンランドだけかなーと思ってたら、日本に帰ってから丸ノ内のイッタラに行ったら(ダジャレ)、日本のイッタラの店員さんもすごく感じよかった

まんまとイッタラファンになり、しばらくは赤い丸に黒字や白字のロゴがすべてイッタラのロゴに見えるという病気にかかった

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イッタラ楽しんだあとはまたロバニエミマーケットに行き、夕飯にオリーブとか生ハムとかビールとか買って帰って酒盛りをした

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そして寝た

 

明日はいよいよ帰国

Fランド 3日目

肉眼では見えないけどカメラで撮ると写るという恥ずかしがり屋のオーロラもだんだん薄れ始めた朝5時頃。

6時15分に次の場所へ向かうバスが迎えに来てくれることになっていた。

 

旦那もモソモソ起きてきたので部屋の冷蔵庫の中に準備されていた朝ごはん用のパンや野菜やチーズをモソモソ食べる。

例の穴あきチーズがまた入っていてうまい。

 

時間より前にバスが迎えに来てくれて乗り込む。前日の人と同じ運転手さん。

やはり微妙にコミュニケーションが取れないが高速バス乗り場に連れて行ってもらえた。

高速バス乗り場はうちらの泊まっていたホテルとは別のホテルの前で、けっこう待ち時間があってとにかく寒い

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屋根から垂れ下がる大きなつららを旦那に授けたところ

 

で寒いのでロビーで待たせてもらえないか聞いてみようということでどきどきしながら旦那が交渉へ

アッサリと「待っててもいいけどただしそこの廊下より先は入っちゃダメよ」的なことを言われてロビーのソファに座ることに成功。

でバスが来て乗り込む。

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全然上手く撮れなかったけどこういう幻想的な光景がずっと続く

ここらへんで旦那が「フィンランドに移住したい」と言い始める

 

1時間くらいバスに揺られて着いたのはロバニエミという街

観光地なので駅にスーツケースがスッポリ入るコインロッカーがたくさんあるという噂

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雪の中の小さな駅

噂どおりコインロッカーめっちゃあったのでとりあえず荷物を預ける

もう朝10時くらいなのに、夜明けすぐみたいな雰囲気がずっと続く

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ロバニエミ散策にでるも、お腹がすいたので腹ごしらえをしたいけど朝早すぎて店が開いてない

 

最終的にマックに入店

 

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マックはマックだけどちょっと前まで世界最北のマックだったらしい

ロシアに出店しちゃって最北端の地位を奪われたらしい

店員のおねえちゃんはなにかむしゃくしゃしていたのかじゃっかんつんけんしていた

というか英語もろくに話せない日本人への接客じたいにむしゃくしゃしていた可能性

 

店内は新聞を読むおっさんやだらけた若者など、日本と同じ客層

 

肉が食べたくてチキンナゲットを頼むと、数を聞かれたので5個と答えると、なんか6個8個14個のどれかだみたいなことを言われる

アワワとなって6個と答える

そのあとソースを何にするか問われる

早口でなんかとなんかとなんかとなんかから選べと言われるものの何が何だかわからない

 

何が何だかわからないという顔をしていたら旦那が横から「ばーべきゅー」と口を出して事なきを得た

 

なんかソース10種類くらいあったのに日本と同じBBQソースを選ぶ羽目になるとはな…と思いつつ食べてみると、なんだか日本のBBQソースよりじゃっかん甘めな気がした

フルーティだった

マックにてこの日の行程について会議を行う

 

腹ごしらえを済ませ、庶民の生活を見ようとスーパーマーケットへ

フィンランドではKスーパーマーケットとゆー店が幅をきかせているとガイドブックに書いてあったのでとりあえず冷やかすことにする

チェーン店らしい店が軒を連ねていて活気がある

 

サンタクロース村というところに行くべくバス停へ

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バス停は何かスポーツのグラウンドの前にあって、金網に雪がこびりついている

定刻より少し遅れてバスが来て乗り込むが、中国人どうしがバスの中ほどで言い争いをしていて奥に進めない謎の状況

ストレスを感じてこのあたりで心の感度のスイッチを切ったのでよく覚えていないが途中で席が空いて座れたらしい

 

40分ほどで着いたサンタクロース村はおみやげ屋さんの集合体でした

その中にマリメッコイッタラやアーリッカのアウトレットが並んでいる状態

 

 とりあえず見て回ったりめぼしいものを購入したりしていると、重いスノーブーツを履いているせいかあっという間に疲労困憊となる

 

お腹も空いたので昼食とする

 

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トナカイ肉のハンバーガ

 

朝もマックだったのに昼もハンバーガ

 

トナカイ肉は少しクセもあるけど普通に美味しかった

 

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ツリーと雪だるま 超でかい

雪だるまは一番下の○がちょうど人間の背の高さくらい。

 

買い物てロバニエミへ戻り、ロバニエミからヘルシンキへ夜行電車に乗るべくロバニエミ駅へ

夕飯は例のKスーパーでお菓子や惣菜や飲み物を買い込み、夜行電車で食べる作戦

 

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 憧れだった夜行電車

フィンランドだからか外観も内装もオシャレ

 乗っているのはフィンランド人のバックパッカーとかアジア人旅行者

どうも数十人あたりシャワーが1つしかないらしいと早い段階で知る

 

そういうストレスに弱いタイプなので、もう今日は風呂いいや…とつぶやいたところ、旦那に強い口調で風呂に入ったほうがいいという旨のことを主張される

 

なので作戦として先手必勝ということで、とにかく電車に乗り込んだ瞬間にシャワー室に駆け込んでシャワーを浴びた

 

 最初ものすごく水が冷たくて死んだと思ったけど生きてた

 

サッパリしてシャワーを出ると案の定数名が並んで待ってた

 

先手必勝ー!

 

旦那はそういうの待てるタイプなので、なんかビールとかのんびり飲んでおもむろにシャワーを浴びに行っていた

 

夜行電車は快適だった。

隣の部屋の声がうるさいかなと思ったけどみんな早めに就寝したようで、ほたんど気にならなかった

 

窓が開かなかったので、これはできなかった

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次に目が覚めたらヘルシンキだなと思いながら眠った

 

Fランド2日目 追記

父親にソリで運搬される可愛い子

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◆雪の中を完全防寒で散歩していたところ、最初にどこが痛くなったかというとアゴでR

どんだけとんがっとる

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◆1日目だけどフィンランドの国内線の中から燃えるような夕陽が見えた

地平線ずっと真っ赤だった

このとき我々の席は大阪からのおばちゃん軍団に囲まれており、伊丹空港からの飛行機のようだった

私は窓側の席だった

で、夕陽を見ているとき、隣のおばちゃんが不意にカメラを渡してきて、「夕焼けきれいやわー!撮ってんかー!」とか言って夕陽を撮らされた

しかも仕上がりに不服そうだったのでいたたまれなかった

けどこのおばちゃんはのちに通路を挟んだ反対側のおじさんが意識不明に陥った際、率先して医者のために席をあけたのでR

えらいなぁ

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◆旦那がうちの弟にネックウォーマーを借りていたのだが、弟からの伝言を私が伝えそびれていて犬ゾリのときに旦那の首がスカスカだった

 本当は8の字にして、1つの○をアタマに、1つの○をクビに付けなきゃいけなかった

のにクビだけに巻いた

スカスカだった

 

◆犬ゾリは二人乗りで、1人は後ろに立って操縦(と言っても方向は犬が決めてドンドン走ってくので、前を走る犬ゾリに近づきすぎたときにブレーキを踏むだけ)し、1人はソリの上に座るのだが、座ったときに膝にかけなさいと言われた毛布が犬のオシッコのニオイがしすぎた

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フィンランドではクリスマスでもないのに家の前にはツリーが飾り付けられ、窓辺にはリースが飾られていた

可愛かった

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◆サウナのある棟にCDプレイヤーがあったので、そこらにあった適当なフィンランドっぽいCDを入れて聴いてみた。

異国のアーティストの音楽に感動して買って帰る!みたいな運命を期待したのだがそうはいかず、なんかダサめのポップだった

 

 ◆犬ゾリの時、フィンランド人のカップル同士が早々に仲良くなっていた。

疎外感を少し感じる

 

◆イヌゾリの後、なんか薪ストーブのあるテントみたいなとこでスタッフのお姉さんの犬ゾリトークを聞く。

最初は一生懸命ヒアリングしていたが思ったよりものすごく長かったので途中から「犬の話をしているっぽい」としか解読できなくなってヒマだった。

我々の隣にいたフランス人夫婦の奥さんもヒマそうにしていた。

アレは単に飽きたんだと思うf:id:takki_bear:20170203191954j:image

 

◆旦那が詰め替えたシャンプーとボディソープ。ボデー。

書いたそばから文字が消えていって帰る頃には色味で判別せざるを得なくなってた

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Fランド2日目 後半

犬ゾリを終えてけっこうクタクタになった我々は2日目の宿に移動することに

 

ちなみにこの旅は全部HISが組んでくれてるツアーなので、パスポートとバウチャー(なんか支払いが済んでる控えみたいな紙)を失くしさえしなければ、指定の場所に行けばバスの迎えが来てくれたりホテルにすんなりチェックインできたりするのでR

 

 

で2日目のお迎えが来てくれて、ゴールデンクラウンというところへ連れて行ってくれる

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ゴールデンクラウンはガラスでできたドーム状の客室(イグルー)が売りで、部屋にいながらにしてオーロラが見える(かもしれない)という施設である

 

中はとにかくキレイ

 

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日中こんな感じ

 

この施設については最初からツアーに入ってたわけではなく、ランクアップしてもらったのでR

受付のお姉ちゃんとかも感じよくて素敵

 

でお姉ちゃんにサウナがないかごねる

「あるにはあるけど」感を出しつつ2時間貸し切れるというので借りる

 

あとでわかったのだがサウナは単品ではなく、我々のイグルーよりはるかにでかい宿泊施設に付随しており、その施設がたまたま空いてるから時間貸ししてくれたという感じらしい

 

まあなんだってよかーと思ってサウナへ

フィンランドと言えばサウナよねと思った

 

けど貸切なのでルールが不明だった

 

日本で予習のために録画したNHKフィンランド番組を思い出すと、たぶん熱い石に水をかけて水蒸気を出すはずだと思い旦那に水掛けを指示

 

一杯二杯かけてもあったまらない感じだったので水をジャカスカ掛け始める旦那

 

20杯ほど掛けたところでどうやら掛けすぎたらしいことが判明

 

熱い

 

腰から上がヤケドしそうに熱い

 

とりあえずタオルを振り回してみるけどとにかく天井近くが熱い

 

というわけでわたしはイスに寝っ転がって難を逃れました

旦那はなぜか強い意志を持ってガマンしていた

 

 

でとにかくあったまって我々のイグルーに戻る

戻る途中に屋外でオーロラを見ようと粘る人けっこういた

ディナーもつけてたのでとりあえずディナーへ

 

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オサレーーーー

 

オサレやしとにかくオサレやしー!!

ここら辺りで私の人生観が変わり始める

 

要らぬものをたくさん持つより必要で大好きなものを少しだけ持って生きたい

 

 

という現代日本ではなかなか難しい欲求が芽生えてくる

 

 

ご飯も美味しかったしウェイトレスのお姉ちゃんも美人でしっかりしてて感じがいい

 

そしてイグルーに戻る

オーロラは微塵も見えないし、近所のスキー場のライトで星もほとんど見えないので早々に就寝

 

 

深夜3時頃不意に目を覚ましたわたくし

 スキー場が営業を終え、空には満天の星が

わー!となり、撮影を試みるわたし

 

まずはiPhone

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アカン

ただの闇

 

次にコンデジ

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うーん

 

やはりこういうときは一眼レフ

 

爆睡する旦那を尻目に旦那のデジタル一眼レフで長時間露光撮影を試みる

 普段忘れているけど私はかつて写真部の部長だったので、長時間露光くらい楽勝だぜ

 

 

と言いつつカメラの操作が全く分からず、スマホNIKONのホームページを探し該当機種の取り扱い説明書をPDFでダウンロード

 

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ほーらこのとおり

 

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ん?

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なんかみどり色の光が邪魔でうまく撮れな…

 

 

ってこれオーロラじゃね?

 

 

google先生によると、弱いオーロラは肉眼では白い霧のように見えるがカメラで撮影すると写るとのこと

 

 

マジかよ

 

 

とりあえず旦那を叩き起こして撮影会開始

これまでナンチャッテ長時間露光で寝そべって腹の上でシャッターを切ったりしていたが、イソイソと台座を準備し始める我々

 

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写る写る

 

見えないけど確かにそこにある というのがまた私の心のやらかい場所をしめつける

 静かな感動を覚えて撮影し続ける私に対し、飽きたのか何なのかまたグウグウ寝始める旦那

 

私は結局翌朝までオーロラ撮影をしていたのでした

 

また人生観がすこし変わるのでした

 

 

銀河〜鉄道の〜よ〜る〜に〜

 

 

オーロラは見れないだろうと思ってたし、オーロラ無くても十分素敵な宿だったし、もしかしたらオーロラ目当ての他の客は諦めて寝てしまってたかもしれない

なんならオーロラ界で言えば肉眼で確認できないオーロラなんてオーロラと呼ばないのかもしれません

 

けどねー。あったんだよねそこにー。

と思うとやはり感動を禁じえないですね

 

素晴らしい体験をしたと思います

 

 

 

3日目に続く

Fランド2日目 前半

フィンランド2日目は朝とりあえず起きてホテルのビュッフェで朝ごはん。

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ググったらレストランの写真を発見した

天井が星空になっておる!

朝ごはんのビュッフェは、基本ルールは日本のホテルと一緒だけど、置いてある食材がやはり違う

穴のあいたチーズが置いてあった!食べたら甘くて濃厚でうまかった

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こういうやつ

 

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切るとこういうやつ

 

他にもフルーツとかいろいろ

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オリーブも食べ放題

 

 

でいろいろ取りすぎて食べ過ぎた

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ドスコーイ!

 

ご飯のあとはちょっとひと休みしてから腹ごなしに散歩へ

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針葉樹林しか生えてない

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スーパーに買い出しに行ったらコーラの素が売ってた

買わなかったけど、このボトルで7リットル分のコーラが作れるらしい

 

そして重装備して犬ゾリへ

 重装備の解剖図を載せる

 

 

1.まずは全身ユニクロの「超極暖(ヒートテックの一番ぬくいやつ)」を着てキャッツアイ状態になります

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キャッツアイ

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 2.登山用靴下と綿のロンTを着てエアロビの人状態になります

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エアロビの人

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3.上半身も下半身もダウンを着て、ミシュランマン状態になります

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ミシュランマン

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4.上はスノボウェア、下はシャカパン的のをはいて、サイコメトラーEIJIのケンカシーン状態になります

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参考画像なし

 

5.フリース素材の帽子とスノボ用手袋をつけ、顔にはフリース素材のジャケットみたいなやつをマフラー代わりに巻きつけて完成です

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重装備をしてロビーで待ってたら犬ゾリツアー引率の人が遅れているらしくなかなか来ない

チーム我が家の引率である旦那がさっそく慌て始める

誰かが入ってくるたびに振り返って顔を改める

 

でチョイ遅れで現れた引率のお兄ちゃんはイケメンメガネの精悍な若者だがとにかく早口で説明の英語が全く聞き取れない

マイネームイズ○○!つって名前も聞き取れない

のちにイアンさんだと判明

 

まあなんとかなるか…と思いながらバスに乗ると、イアンの客いじりがスタート

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客いじり中のイアンともうすぐいじられる旦那

 

順番に客の出身を当てていく

 

いよいよわれわれの番

 

イアン「YOU COME FROM JAPAN?」

旦那「イ、イエスイエス」

 

イアン「IT'S SO EASY!!!」

 

簡単だったらしい

 

そのあともイアンがちょっと前まで札幌やニセコにいた話をしてくれて面白かった

 

で犬ゾリ

 

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GIFアニメにしてみた

大変楽しかった

 すごいスピードなのでR

ちょっとこっちがモタつくと、犬が振り返って「何しとんねん自分ら」とおどしてくる

 

 

このあとホテルに移動するのだが、それはまた後半で書くことにする

 

いま夜行列車の中

 

思ったよりずっと快適