2016-09-18 対岸の火事だった ある日中央線から降りてホームを歩いていた なごやかな晩夏の昼下がりで平和とはこのことという風景だった 赤いのは人間たちや。 人が結構乗ってたけどみんな楽しそうにしゃべったり本を読んだりスマホを見たりしていた ドアが閉まる瞬間、何かが中央線に飛び込んだ プシー セミやった 平和だった車内が一気に地獄絵図になってた 地獄が新宿方面に運ばれていってた 私は特に関係なく家に帰りました