レミゼラブルというものについて書きたいので書きます
レミゼラブルに今ハマっています
自分で気持ち悪くなるくらいハマっているので自己分析をしてなぜそんなにハマるのかを考えたい
きっかけとしてはロンドンで行われたレミゼラブル25周年記念コンサート
演技はなく歌うだけですが衣装や小道具はあり、人によっては着替えもあるし表情やちょっとした演技もあるという感じです
このDVDでハマっているのでこれを中心に考えますが、にわかファンなりにいろいろ見たのです
2012年の映画も見たし帝劇の舞台も見たし本も(途中で挫折したけど)読んだし10周年記念コンサートもyoutubeで見た
けど25周年を中心に考えたい
なぜなら総じてとても素敵だから
全然レミゼラブル知らない人に分かりやすいようにザックリとストーリーを書きます
ジャンバルジャンの、
脱獄→改心→ビジネスで成功→コゼットを託される→コゼットを託す→死ぬ という人生を中心に、学生の暴動や恋愛の三角関係や貧しさや人間の誇りやしたたかさを描いた物語である
私がレミゼラブルを好きだと思われる点をまず列記する
・歌が良すぎて泣ける
・「守られる」コゼットと「守られない女たち」の対比
・アンジョルラスがかっこよすぎて泣けるうえにグランテールとの関係に萌える
・ジャンバルジャンがいい人すぎて泣ける
それではひとつずつ検証してみましょう。