とかげのたからもの

バンドが趣味の育児中会社員です。音楽鑑賞とジョジョとレミゼラブルが好きです。

杜王町に行くことにした

ジョジョの第5部を読み終えた。コミカルな第4部とはまた打って変わってシリアスで骨太なストーリー展開が胸熱。

最初は変態かと思ったブチャラティが男気あふるるリーダーだったりして胸熱だぜ!

一番好きなのはスパイスガール登場シーン。幼い頃からトリッシュを見守ってきたスパイスガールが姉みたいな母みたいな感じでトリッシュを守るため現れ…た割にすんごい口汚く敵を罵るとこにシビるる憧るるー!

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あまり上手に模写できんかったけど満足や。

ホントはもうひとつ模写しよーと思ったシーンがあったのだが何巻だったか分からなくなって断念。

アバッキオのスタンドが、グラスの中に敵がいたということでグラスの中身をリプレイしているとこ。なんかちみっちゃくなってて超カワイイと思ったのだが何巻だったろうか。

 

◆私のあまりのジョジョ熱に、旦那がドラクエをクリアしたらジョジョを読み返す』と宣言。今日無事に全クリしたらしいので第4部から読んでくれとお願いしたら鬼のようなスピードで読み進め、2時間くらいで読み終わっていた。既に一度読んでいるとは言え、恐ろしい奴や。そういやドラクエしてるところを横から見ていたら、文字が出てくるウインドウを私が3文字くらい読んだところで次のページに行ってしまうほど速かった。

時間を操作するスタンド使いか?!?!ザ・ワールド?!キング・クリムゾン?!

 

◆ネットで『岸辺露伴ルーブルへ行く』を買ったら間違ってフランス語版を買ってしまい、改めてアマゾンで日本語版を購入。当然このような状態になります。

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つらい。

 

 

フランス語版の中身を一応見てみた。

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ヘブンズドアーは英語なんだね。

そして手描き文字のドシュ!とかはそのまま日本語ですね。そしてヘブンズドアーで顔に書き込んだ文字は日本語版では写植だったけどフランス語版では手描き文字だった。

ってかヘブンズドアーの少年の顔がロボットみたいになっとる。本編ではもっとカワイイ顔だったのに。帽子もシルクハットから探検隊の人みたいになっとる。

 

岸辺露伴は動かない の小説が付録でくっついてくると聞いてウルトラジャンプを買うこととする。今日外出する旦那が何か買い出しが必要なものはあるかと問うのでウルトラジャンプと答えると、顔を引きつらせて「ついにリアルタイムで追う気かよ!!」と叫ぶので、それは誤解だと説明しておいた。付録が欲しかっただけなのだよ!

わたし岸辺露伴が好きみたいだなぁ。とはいえスピンオフに出てくる岸辺露伴は毒気がなくってアレだけど。ルーブルへ行くの岸辺露伴はなかなかだった。億泰や仗助や康一くんもチラッと出てくるし〜。

 

◆もうどうせアホなら踊らにゃ損だなと思い、来週末に福島・郡山に行く用事があるのをいいことに、仙台まで足を伸ばしてジョジョフェスに行くことにした。

http://jojofes.com/:ジョジョフェスin S市杜王町

弟からは「許可しないィィーッ!7部くらいまでは全部読んでからじゃないと許可しないィィーッ!」と言われたけど行く!旦那からは「お金大丈夫?」と心配されたけど行く!

きっと何年後かに良き思い出になるでしょう。

 

しかし

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よ…

 

読めない…

 

どんどんパワーが抜けていく…

 

なんだぁー?!スタンド攻撃か?!