SF作家のエッセイを読んだ話

2冊目を読了。

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奇しくもまた新潮社新書だった。

愛妻がガンを発病し亡くなるまでの5年間に1日1話書き続けたという短編の中から選抜した短編集に加えて、当時を振り返ったエッセイが収録されている。眉村卓の本は読んだことなかったのだが、SFとかを書く人なのかなぁ。短編はけっこうゾッとするような話も多かった。

エッセイの部分は妻への愛が溢れていつつ、作家ならではの視点が面白くて一気に読んだ。

 

夫婦って不思議ですなぁ。

私が最近夫婦というものを意識したのは先週末、一緒にスーパー銭湯に行った帰りのこと。

そのスーパー銭湯の出入口は無人の改札機になっていて、帰りは特に何もしなくても通ろうとすると勝手にバーが上がる仕組みになっている。

バーが上がると同時に、改札機から「ありがとうございました」というアナウンスが流れるのだが、この声が何とも言えない妙に低い声でなんかおもしろかった。

改札を通過した後、絶対さっきのアナウンスは旦那がイジるだろうな〜と思っていたら、思った通り旦那が「アリガトウゴザイマシタ〜〜ww」とアナウンスのマネをし始めて、やっぱりなーと思った。

夫婦というのはこういうのの積み重ねで阿吽の呼吸ができていくのかなぁと思った次第です。

 おわり。