明後日の7月7日、バンド仲間Nつの結婚式なわけだが、余興でアコースティックバンド演奏をやる。
私はまあ臨月ということもあり、仮に当日いなくても問題ないように、いなくても大勢に影響のない「にぎやかし(ハモり+タンバリン)」担当。ちぇ。
で旦那がギターを弾くのだが、どうやら台風のあおりをくらって雨予報。
アコースティックギターなので濡れない方がよかろうと思い、雨用カバーもないというので作ってみた。
まずはギターケースを採寸して新聞紙で型紙を起こす。
で布を切ってく。
元々は単にギターの形の袋を作ってゴムを入れる形を想定していた。
こういうやつ。
だがギターケースの背負うところが案外上から下まで付いていて、コレにするとズルッとゴムがズレて外れてしまいそうだなーと思い方向転換。
かぶせたあとで持ち手の中に布を通し、マジックテープで留める方式にしてみた。
表から見るとこんな感じ。
この赤いタグは何となく気に入って毎回付けているのだが、旦那が気に入っていたので今回も付けた。
入らないよりはいいかと思って大きめに作ったのでチョットぶかぶかたけどまあ機能的に問題なかろう。
この布は昨日美容院に行った帰りに新宿のオカダヤで買った。ナイロン生地めっちゃたくさんあった!
完全防水の生地と、撥水加工のみの生地があって、今回のは撥水加工のみなのだが、チョット雨を避けるくらいなら撥水加工で十分みたい。水に何時間も浸けたりすると浸みてくるらしい。
技術があればこういう生地で子どものレインコートとか縫えるんだろーけどなー。技術ないな。