なんか服に対する情熱が復活したからなのかどうなのか分からんけど、メイクやアクセサリーについても興味が復活してきた。
今日はメイクの話。
1月中旬に雑誌にて、眉のメイクの特集があったので興味深く読み、試してみよ〜と思ってAmazonで眉墨など購入。
(当時インフル騒動で出歩けなかったものと思われる)
この記事。
で、この眉墨等を使い始めたあたりから自分の眉毛を見失い、なんかすごく濃くごんぶとの眉毛になっていったのである。元々よく分かってなかった眉毛をさらに見失った。
見失った状態の眉がこれである
太くて濃くて長い。強い。
で、なんかヤダなーと思い始め、思い切って眉毛サロンに行ったのである。
性格キツめだから眉毛くらい優しく穏やかな感じにしたかった。
というわけで眉毛サロンに予約を入れて訪れたわけだが、思った以上にテキパキやってくれて楽しかった。
理想の眉など聞かれたとき用に最近の内田有紀の写真をストックしておいたのだが聞かれなかった。骨格とか目の形とかから大体の形は決定されて、細部をちょっと変えることで「優しい感じ」「キリッとした感じ」のイメージを付けるという感じだった。
そんで眉毛サロン帰りの眉毛がこちら。
よく分からんが眉尻が短くなり、色も少し薄くなったことでだいぶ軽やかになったかと。眉の上に毛を生やさねばならぬと指示を受けた。デコの毛を剃っても眉毛の上は剃るなと厳命されたものである。
眉毛サロンの後にHさやさんに会う用事があったので執拗に眉毛について感想を聞いたところ、「いいんじゃないの…シュッとなってるし…」というなんとも消極的な回答。
帰宅して旦那に感想を求めると「なんかキリッとしたね」と言われ、優しくしに行ったのにキリッとしてどーする!となって一瞬懐疑的になる。
そして次の日自分でこしらえた眉毛がこれである。
ちょっとチョケて変顔しとるけども。
旦那によると「昨日より今日の方がいいね」とのこと。ふむふむ。
なんか完成形が良いかどうかよりも、眉毛の指針ができたことで描きやすくなった。
いったん毛を伸ばしつつ様子を見ようかなと。
些末なことだけどこういうチャレンジは大事やね。
眉毛整えると今度はマツエク行きたくなってくるわ。沼〜〜