WEB会議のこと「テレカン」って言うのをなんか最近知って、てっきり「テレビ会議」をオッサンがなまって「テレカン」と呼んでるのかと思ってたら、英語のtele-conferenceの略だそうですね。
ハヤシライスのこと「ハイライ」って呼ぶオッサンと同じフィーリングかと思ってたのでそれを旦那に言うと「ハヤシライスのことハイライと呼ぶという話をしてるのはオレの知る限りあんただけ」と言われ別の問題が勃発したのであった。
それはさておきコロナでバンド活動が停止されてしまっていて、鬱屈した気持ちでいたのだが、それをちょっとでも晴らすためにバンド仲間でテレカン飲み会を開催。
Skypeは私がなぜかアカウント死んでるので、LINEのグループ通話にすることにした。
最初はHさやさんとお絵かきするテレカンにしようかと思ってたのだが、旦那とNつを誘ったら参加する感じになったので、なんか適当にダベる感じとする。
めいめい好きなお菓子や飲み物を準備してテレカン飲み会の準備。
旦那と私はあえて別の部屋からそれぞれ参加することとする。
PCやスマホやスピーカーのセッティングを各自試行錯誤してなんとかつながった！Nつは仕事先のホテルから。
対面ほどじゃないけど、いつもスタジオのロビーでダベってる感じが普通に再現できててすごいおもしろい。
絵を描いて見せ合ったり最近イチオシの音楽をかけたりして楽しかった。ヒマになるとLINEの機能の、なんかsnowみたいになるやつで遊んだりしてとても良かった。
1番よかったのは、コロナがおさまるまではスタジオ練習もライブも難しいかねぇ、という話になった折、じゃあそれぞれ曲を作って、各パートの音源を録って送り合って、編集して音源を作ろ〜となったこと。
今の状況を嘆いてばかりじゃなく、逆に今しかできないことに目が向いたのはとても良かった気がする。
少し前からLINEで、3密がダメなら屋外で演奏でもするかー、みたいな話はあったものの、そこまで移動するのもなんかいろいろ難しいし、集まってもちょっと距離を取らないといけないみたいになるとなんかションボリだよね〜となっていた。
なので、在宅でできる「音源づくり」はとても良い案だったのだ。
ちょうど今回テレカン飲み会した4人がパートバラバラだったのでそれも都合良かった。
そんでなんやかんや言いながら2時間弱テレカン飲み会して解散。楽しい会だった。
テレカン飲み会で得たものまとめはこちら。
なんつって眠りについたものの、そのあと2時間ほどで吐き気と便意で目が覚め、めちゃくちゃ吐く&めちゃくちゃ下痢 という悲劇に見舞われたのであった。
翌日昼は復活したのでさっそく曲を作ろうとしたり公園で遊んだりなんだり楽しい1日を過ごし、昨日のは食あたりだったのかなーなんつって夜は早めに眠ったのだが就寝から2時間ほどでまたもや昨晩と全く同じ吐き気と便意に襲われて再起不能（リタイヤ）となったのであった。
なになの…
そして今日月曜日は急遽在宅勤務に切り替えて、それをさらに中断していま消化器科の医者に来ておる。なになの…
