こういうのがある。
shows at home 民衆の歌
コロナで外出自粛とかコンサート中止とかになってるから、自宅録音の歌を集めてひとつの動画にしてるのだが鳥肌もののクオリティ。
ちなみにそれをパロディして1人で36人分歌ってる動画もあったりする。
shows at homeパロディ 1人36役 民衆の歌
で、この動画をうちの合唱団首脳がいたく気に入って、うちらもやろう!てことになった。全員が無理でも有志メンバーでやろうってことになり団員に声をかけたら、3年前に合唱ライブをした時のメンバーが全員参加してくれることになったのであった。
動画撮影のルールを決めて、各自自宅で動画を撮ることに。
こういうのは言い出しっぺがまず取り組まないとみんなやらないよね!と思って張り切って動画を撮るわたし。
すんなり撮り終わるものの、Kぬから指摘があり歌詞を間違えとることが発覚。
「砦の向こうに憧れの世界」を「砦の向こうに新しい世界」と歌ってた。
壁に貼ってたカンペ見たらそもそもカンペが間違ってた。
あかんやんけ。
そしてテイク2。
また張り切って歌うわたくし。
今度はいけたかと思いきや、張り切りすぎてワキ汗がすごいことに気づく。だから杢グレーは良くないと何度言ったら無印良品は分かってくれるんだ!
そんで着替えて撮り直し。思わずコブシの入るわたくし。
今度はとりあえずOK。
これを団員に送りつける。
団員からは誰もまだ動画が来なかったので、自分と自分がハモる動画などをチマチマ作ってこの日はfinish。
そして昨日、団員のMやもと君がバスパートの動画をくれたので、さっそく自分とMやもと君の動画をくっつけて動画を作成。
私がアルトパートと主旋律(ソプラノパートではなくいかにも民衆の歌感のあるメロディ)を歌ってMやもと君を挟み撃ちにするキラキラ武士構成。
シュール。
こうやって動画が増えるたびに動画が完成していくアサヤン形式とする、と軽い気持ちで発言したところ、同い年のKぬは懐か死し、ちょっと年下の団員はアサヤンって何状態となり、田舎出身のHさやんぴは「オレはテレ東は見れなかった、お前も見れなかったはずだ」と主張してくるなどして不要な混乱を招いた。
でついでなので、動画を完成させるときに、誰がどこでソロパートを持つかの計画を練った。
楽譜と付け合わせて、本来主旋律を歌ってるパートがどこなのかを確認。
そんでそれをソロパートとして割り振ってみた。
楽しみぃ。
早く動画が集まったらいいな!