ここ数日の備忘録。
◆なんかイヤがる
下の子の授乳の記録をしたりタイマーで計ったりできるアプリがあり、まあほんとは他にもたくさん機能があるんだけど私は授乳にしか使ってないのだが、そのアプリの画面を開いていると上の子がすっ飛んできて「これイヤ〜！」とか言ってスマホをぶん投げられるという事件が続発。↓がその画面。
何がイヤなのか聞くと「コワイ」とのこと。何がコワイのだ…
◆ヒヨコが手伝いに来る
上の子を風呂に入れた後に下の子の沐浴をするのだが、上の子が沐浴に興味津々で手伝いたがるのでまあわりと迷惑なので阻止しようとしたのだが全く無駄だった。最初はパジャマで風呂場に乱入してアレコレ手出しをしていたのでパジャマがびっちゃんこになって全身総取っ替えみたいな悲惨なことになっていて、つぎはオムツだけ残してすっぽんぽんで乱入させたけど今度は寒かったらしく鼻を垂らすという事態になり、最終的にバスローブで乱入させるというところに落ち着いた。↓がそのさま。
ヒヨコ〜。
Aづちからお下がりでもらったチキンラーメンのヒヨコのバスローブ。すっぽんぽんにこれだけ着てせっせと手伝ってくる。まあその行為の全てがじゃまくさいわけだが仕方ない。
じゃまくさいけどこのヒヨコでウロチョロしてるさまはたいそうかわいくて癒される。
◆呼び方が独特
「ミッフィー」といううさぎのキャラがいて上の子も好きなのだが、「ミッフィー」という発音が難しいらしくうまく言えてない。なんか「み・いー」と言う。「みっいー」ではなく、なんか「み・いー」という感じで「み」と「い」の間に多少の空白がある。
◆「あげる」と「くれる」がゴッチャ
「これママが作ってあげたの〜」「◯◯ちゃん（自分）が食べさせてくれる〜」というふうに、「あげる」と「くれる」がごっちゃになっておる。
あと同じように「だけ」と「しか」がゴッチャになっていて、残り一個の時に「あと一個だけ無い〜」と言ったりする。
◆わりと寝る
下の子は夜は今のところわりと定期的に寝てくれて、3〜4時間おきに腹をすかして起きる感じ。起きなかったとしてもそのくらいの時間には起こしてでも授乳せよと言われているのでむしろありがたし。コマ切れ睡眠ではあるがまあ今のところ私も元気。
元気だけどコマ切れなので眠りが浅いらしくめっちゃ夢を見るのだが、今朝の明け方に見た夢は「大学の卒業式に間違えて部屋着で行ってしまう」という悪夢で、なんか妙なリアリティがありイヤだった。会社の先輩のSきぐち大先輩が大学の同級生という設定になっていて、式典寸前に「…これもう式典始まりますよね…着替えに戻ったりは無理ですよね…」と相談したら鬼のような行動力で貸衣装を手に入れてきてくれたという他力本願のオチだった。
◆本を読む
夜わりと寝れてるので昼に本を読んだ。
絵本作家の五味太郎のエッセイと、Twitterでバズってる作家の岸田奈美のお母さんのエッセイ。
両方読みやすくてすぐ読めた。五味太郎の方はわりととんがった教育論だけど頷けるところも多くあった。岸田奈美のお母さんの方は、同じ事象を娘から見たエッセイを先に読んでいたので母からの視点ということで新鮮だった。娘の文章の方が今風というかコメディタッチで、母の方は王道のエッセイという感じ。普通ならめげてしまいそうな事件がいくつも重なったけどめげなかったさまを自然な語り口で書いているので説得力があるし泣けた。岸田奈美応援しておる。
◆服が着れた
妊娠前のズボンが一本履けた！
持ってるズボンの中で一番ゆるいやつだけど履けた。嬉しいわー！産褥体操に精を出して間食を（極力）我慢している甲斐があったというもの。体重も何もしてないけど1キロ落ちてた。授乳してるからか？この調子で行きたい。
◆キウイを探す
上の子が愛してやまない西松屋のキウイ柄カットソー。
果物のキウイと鳥のキウイが描かれていて、グリーンバージョンとイエローバージョンがある。なんか調べたらロンパースもあった。
この布地が売ってたら自分でいろいろ作ってやれるのにな〜と思って「キウイ 生地」とかでググってみたりしたのだが、あんまりコレというのがないというか、なんかリアルな絵柄のキウイ柄ばっかでピンとこなだったので、メルカリでキウイのワッペンを買ってみた。なんかユニクロの服とかに付けたろうかなと。
◆突然の家族写真
上の子が急に「ピースしよ〜」と言って写真を撮ろうと言ってきた。それも「ママとパパと上の子ちゃんと下の子ちゃんでピースしよーー」と4人で撮ることを要求してきたので、なんか言われるがまま4人で撮った。
これが下の子生後初の家族写真となったのだった。風呂上がり〜〜
◆ちょうだいなを言うまでの時間
オカンが持ってきた荷物の中に「なんかフワフワして触り心地のいい枕カバー」というのがあり、上の子がそれを気に入って昨日保育園から帰ってきてからずっと持ち歩いていた。オカンとしてはあげてもいいよ〜という感じではあったが、それにしても「ちょうだい」と言って「いいよー」というやりとりがないとおかしいよなと思い、上の子に「ばーばにちょうだいなーって言った？」と聞くも、「これ上の子ちゃんの！！」と頑張るばかりで全然言いに行かない。私と旦那で散々言って最終的にすごい小さい声で「チョウダイナ〜〜」と言ったのだが、なんか頭を深々と下げて言っていたのでわろた。なんなんだそれ。顔を合わすのがイヤだったのか？
◆いたいのいたいのをこねる
小さい子が転んで痛がってる時に、いたいのいたいの飛んでけ〜と言うのはけっこうあるのだが、上の子は最近はそれだと全然ごまかせなくなってきて、工夫が必要になってきた。
痛いところから何かいたいのいたいのをぷにょっと取り出してこねこねしてそれを食べるマネをしたりとか、それを両手でピョーンと伸ばして紐状にしてそれで縄跳びするマネしたりとかしてると、なんかごまかされた上の子が「もっかいやるー！」とか言い出して痛いのを忘れるのであった。アホやのう。
まあそんな感じで過ごしています。
