上の子がそろそろ3歳になるので、シツケというか教育方針とかを考えた方がよいなと思っていたのだが、なんか良さげな本を買ってみた。
モンテッソーリとかに基づいて、子どもとのやりとりを考える本。1時間足らずで読了。
会社で研修を受けた「コーチング技法」に通じるものがあったなー。親側は批判も評価も誘導もしないで「鏡」役に徹して、本人に考えさせるように促すやつ。手法としてすごくいいなーと思っているのだが自分の性格的になかなか難しく…。でもこの本はけっこう例示が多くてすぐ実践できるようなものもあるので、これを機に再度コーチングに挑戦しようと思う。
さっそく昨日、上の子との会話で実践してみたところ、小さいが手応えを感じた。まあ今は実家のオカンが来てるので横から邪魔されるのでうまくいかんとこもあったけど、来週にはオカンも帰るし、焦らず取り組んでいきたい。
これには旦那と私が共通認識を持って取り組むのが不可欠と思い旦那にこの本読んで〜と見せたところ「中田敦彦のYouTube大学」というオビに引っ掛かって難色を示すものであった。ちょっと気持ちは分かるけど別にあっちゃんが紹介したからといってその本にあっちゃんが何か影響するわけじゃないから！とりあえず読んでもらうこととした。
