他愛ない話 - とかげのたからもの

なんかしょーもないけど心に残ったものたち。

◆産休中の先輩が会社のそばまで遊びに来てくれたので課の皆でランチへ行った。
その際、近所のショッピングモールで起こった話をしようとしたのだが「ショッピングモール」という単語が何故か出てこず「ファッションビル」という単語が口をついて出る病気にかかり、「ファッションビル…じゃなくて…イオンに行きまして」と話し始めたところ、「イオンなら最初からイオンと言えばいい」「かっこつけてファッションビルなどと言うでない」という批判を受けたわけだがこれには理由があり、イオンでは無かったのである。
イオンではなく地元のイーアスというショッピングモールだったのだが「イーアスに行きまして」と言っても誰も分からないので共通言語と思われるイオンと言ってしまったものである。
全てはショッピングモールという単語を忘れたために起きた悲劇である。
ちなみにこの時披露した話は、「イーアスで財布を入れた小さなバッグをムスメが自分が持つと言って聞かないので持たせていたら、ふと気づくと普通に持ってなくて、泡食ってもと来た道を引き返したら通行人がみんな私がバッグを落としたことに気付いていて、その指差す方向には途方に暮れる拾得者がおり、事情を説明して円満に返却してもらった」というウッカリ話であった。
ちなみにこの拾得者である親子連れとは後ほど薬局で再会し、「あの！どうしても気になって！なんでお財布落としたんですか？」と質問を受け、ムスメに持たせてたら普通に落っことしてた話をしたら、小学生くらいの娘さんにいたくウケて、しばらく笑っていた。うちのムスメもつられてゲラ笑いしててウケた。

◆今日の午後に会議を主催したのだが、呼んでた人の代理で来てた知らない人がおり、その人の寝ぐせが凄まじく、ついまじまじと見てしまった。悟空みたいだった。

◆最近スマホで写真がうまく撮れない。撮ったと思ったらこうなってる。

撮り終わる前に動いちゃってるだけなのだが以前はこんなこと無かったのに最近頻発している。撮りなおせる状況ならいいけど撮り直せなかったら悲劇。