オモチャ置き場の改善を進めた。
まず、もともと扉をなんとかしたいと思ったまま途中で挫折していた物入れを改修。
ホームセンターで壁紙を買ってきていたので貼ってみた。
before。天袋のとこだけ以前壁紙シートを貼り、取手も付け替えていたが壁紙シートの継ぎ目も気に食わないし取手もなんか合わなかったのでそのままになっていた。
まずは扉の蝶番を外して扉を床に置いて作業開始。壁紙をちょうど良いくらいに切って扉の上に置き、端からちょっとずつ貼ってみる。
今回はサイズに余裕があるので曲がってもOKなのでかなり作業しやすかった。
空気を抜くための道具は買ってなかったので、先日革のカバンにトノコールを塗るために買った、レザークラフト用のガラス板を使ってみたらなかなか具合が良かった。
でも仕上げのローラーというやつはあった方が良かったかも。
で、after。取手も先日IKEAで見つけたシルバーのやつに変えてみた。
上と下で白の素材が違うものの遠目に見たら分からないし割と満足!アレならいつか天袋の扉も合わせてやってもいい。
で夕方ムスメと共にここにウォールポケットを設置。ウォールポケット自作すると息巻いていたが布も届かないし通販で安くて良さげなのを発見したので買ってみた。
Amazonの箱を見たムスメが「これな〜に?」と聞いてきて、「ムスメちゃんのおもちゃを入れようかと思って」と答えたらかなり食い気味に「開けて?開けて?」と迫られた。
おもちゃじゃないよ?おもちゃを入れるやつだよ?と念を押してから開けてやると、箱から上にピョ〜と伸びたのが面白かったのか、かなり気に入ってさっそく自らおもちゃを持ってきては入れるという想定外の良い展開。ほんとは翌日に設置しようと思っていたのだがこの流れを無駄にしてはいけないと思い疲れた体に鞭打って、物入れの扉にヨーオレを刺しておもちゃ入れを設置してやった。
さらに想定外だったのはムスメが断捨離ができるということ。子供というのは使わなくなったおもちゃを見せて「これいる?」と聞くと「いる!」と答えるものという先入観があったのだが、ダメ元でムスメに「これいる?」と聞いてみたところ?「いる」「いらない」「赤ちゃん(下の子)にあげる」の3パターンの判断をしてみせたのだった。マジか。2歳児ってこんな知能高いんか。
で細々したおもちゃをすべて出してムスメに判断してもらい、10%くらい廃棄、40%くらいお下がりになって全体の半分ほどがこのおもちゃ入れに収まる算段となった。いや〜予想外だった。陰でこっそり捨てようかと思って気が重かったので自分で判断してくれるとは。しかもかなり速攻で「いらない!」とか「◯◯ちゃんにあげていいよ」とか決めてくれるし、たまに「う〜ん、どーちよーかな」とか言って悩んでたりすらして、ちゃんと判断してる感を伺わせた。やるなー。
残るは大物のおもちゃ。これは収納物や収納場所の寸法に合わせた棚を作りたいなって思う。ガチで作るのではなく、パイプとジョイントで作れるやつがホームセンターにあったなぁと思い出し、Google Photoの場所検索機能まで使ってその時撮った写真を発見。
ヤザキのイレクターという商品があるみたいね。ググってみたら素人でも設計さえちゃんとしてれば簡単に棚が作れるみたい。
で昨日ホームセンターに用事があったので行ってみたところ、ヤザキの他にジーファンという種類が増えていたのでパンフもらってきた。
どっちがいーのかなぁ。ジーファンのパンフ描いてる人、育児エッセイ漫画で有名な人だった。いまはDIYの本書いたりしてるんだね。赤ちゃんだった子どもらもだいぶ大きくなって…。
収納したいのはこのあたり。
電車とおままごとはウォールポケットに入りそうだからひとまずいいかな。あとオモチャ入れ不要になった。そして子どもドラムを測り損ねてるから後で測ろう。
棚作るとかワクワクする!