とかげのたからもの

バンドが趣味の育児中会社員です。音楽鑑賞とジョジョとレミゼラブルが好きです。

トイレの話11

昨日購入したモールディングをなんとかすべく、朝からホームセンターへ。

ノコギリなどの物資を買い入れてきた。

 

そしてモールディングの切り間違えたところを切る。

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ノコギリ変えたらいい感じで切れる!!やはり剪定用ではあかんかった様子。ちゃんと木工用のノコギリを使って、あとマイターボックスというまっすぐ切るための箱を使ったら、けっこうまっすぐ切れた。

 

切り直したモールドと、もともと切ってもらってたシナベニヤにワトコオイルを塗ってみた。
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白っぽかったのが少し深みのある色になったね。モールドの方は元の木の色がピンクっぽかったのでミディアムウォルナットのみを塗り、ベニヤの方は元々がほぼ白で少し黄味がかってるので、チェリーとミディアムウォルナットを重ね塗りしてみた。モールドとベニヤの色味が少し近づいたかなと。

ベニヤは↓こんなふうに使う予定。
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小口が目立つから小口テープという、同じ木を使ったうすいテープみたいなやつを貼ろうかな。先に貼ってから塗装したほうがよかったけど仕方ない。

パネフリ工業 突板テープ シナ WRN-9007-1550 0.25mm厚×15mm幅×50M巻き

↑これは50メートル巻とかだけど、楽天で2メートル巻を買った。

 

モールドの固定の仕方について、両面テープでもいいかな〜と思ったけどやはり、モールドがちょっと曲がってたり、トイレの壁側が歪んでたりするので、ビス留めするのが良さそう。隠しクギも考えたけど、モールド外してペンキを塗り直したりすることもあるかもしれないし、その時にクギよりビスの方が外しやすいのでビスにする。

ビス留めは骨が折れそうなので明日改めて挑むこととして、今日はその他の作業。

 

 

まず突き出てる塩ビパイプに、塗ると金属風になるペンキを塗布。そんな変わらんけどパッと見の印象が変わる気がする。
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わざとデコボコした感じに塗ると金属っぽくなると書いてあったので、小学生の頃に年賀状でやったステンシルを思い出しつつボコボコ塗る。

 

ついでにトイレットペーパーホルダーにワトコオイルを塗布。↑のシナベニヤに近い色合いなのでチェリーとミディアムウォルナットを重ね塗り。
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ついでに、この下に置いた配管隠しの木のやつにもワトコオイルを塗布。こっちはスギ材ですこしピンクがかってたのでミディアムウォルナットのみを塗った。

 

そういえば今日、ワトコオイルの仕上げの時に油がまだ乾いていない状態で水研ぎ用の紙やすりでザシュザシュやると仕上がりがひと味違うと聞いて今日はやってみたが、たしかにぜんぜん違かった。なんかシットリしちゃって、別の木材みたいな感じになる。水研ぎ用の紙やすりさえあればただザシュザシュやるだけだから簡単だし。いいねー。

 

あとはトイレの再清掃。モールドを置くところを中心にタイルの目地を再度磨き、汚れが取れないところに目地マーカーという修正ペンみたいなやつを塗ってく。

ニューメジマーカー II ペイントタイプ NM-02

地味な作業なので写真とかも撮らなかった。ただ地味だった。少し白くなった。

 

そんな感じで今日は終了。あったかかったので作業も楽しかった。ちょっと暑いくらいだったね。

トイレで作業してると在宅勤務中の旦那がたまに降りてきてはムスメのマネをして「ちっちぃ〜ちっちぃ〜」とか言ってくるので脱力するのであった。