上の子が情緒不安定で心配していた姉妹の邂逅が昨日ようやく訪れた。
午前中のうちに下の子が退院。オカンが保育園に上の子を迎えに行き帰宅。緊張のご対面。
上の子は最初、部屋の入り口から下の子の方をじっと見ていたがしばらくすると駆け寄って、「◯◯ちゃん〜よきよき(よしよし)〜!」と言って頭をめちゃ撫でした。少しすると下の子が泣き出し、上の子は下の子のお腹あたりをぽむぽむ叩き「おなかすいちゃったのかな〜?」と心配していた。
上の子はその後もミルクをやりたがったり抱っこしたがったりして、なんでも自分でしたがるからちょっとヒヤヒヤするシーンもあったものの下の子に興味津々だった。
旦那と上の子でお風呂に入っている時に喋ってる声が聞こえたのだが、旦那が上の子に「下の子ちゃんと会って、どうだった?」と聞いたら上の子は「うれしい!」と言ったのだった。
ここ数日の情緒不安定を鑑みるとなんだか感動的で、今後赤ちゃん返りとかもあるかもしれないけど、まずは立派に姉らしく振る舞った上の子は偉いなぁと思うなどした。
2歳差の姉妹として、これからもずっと大人になっても仲良く支え合っていってほしいものだ。