最近あった歌にまつわる話。
◆熱唱×2
イチコがアナ雪を聴きたいと言うのでスマホで「ありのままで」をかけてやった。曲に合わせて普通に熱唱してたら、ふと見たらイチコも同じくらいの熱量で身振り付きで熱唱していた。そしてお互いがお互いを「こいつ熱唱しとんな」と確認しつつ全然熱唱をやめない という状態で1曲歌い切った。
オーディエンスである旦那からは「すごくうるさかった」という感想をもらった。こちらはすごく楽しかった。
◆チョット待つ
ちょっと待って欲しい時に大黒摩季の「チョット待ってよ〜♪」が口をついて出るアラフォー以上の年代の者は多いと思うけど、私の場合そのあとに「グッバイあの日のよ〜お〜に〜♪」のワンフレーズまで歌うというのが定番だった。
ある日、改めてこの歌の歌詞を調べてみようと思ってSpotifyで開いてみたら「あの日のように」なんて歌詞はどこにもなかった。「グッバイ優しい声で」か「グッバイ映画のように」か「グッバイ過去を責めても」か「グッバイ途方に暮れて」だった。嘘でしょ…。今まで歌ってたのはなんだったの?本当に謎。
◆オーイェー
ともだち讃歌という歌がある。サビの終わりが「みんなみんな集ま〜れ〜みんなでう〜た〜え〜♪」で、大サビは「みんなでう〜た〜え〜♪いっちに!」って感じで、いろんな国の言葉で1と2を言う、っていうのが4回くらい繰り返されて終わる。
っていうのをイチコがイマイチ分かってないのが最近分かったのだが、あの人「みんなでう〜た〜え〜♪」の後に毎回「オーイェー!」って言ってる。陽キャなのよ…。
◆うっせぇわ
少し前に「うっせぇわ」という歌が巷で流行って、スーパーでもBGMで流れてる時があった。それを聴いた旦那が毎回、切なそうな顔をしているので何なのか聞いたら、うっせぇわそのものを切ながっていた。「こんなに全方向に気を遣いまくって詞を書かないと今のご時世では叩かれちゃうんでしょうねぇ…」とか言ってた。そんなに忖度した歌詞なの?と思って歌詞見てみたけどそんなによくわからんかったけど旦那は陰謀論とか詳しいので、なんかの事情とかがあんのかも。よくわからん。
◆プリンセス
少し前にEテレの英語で遊ぼで流れてた歌の歌詞が良さがあったのを思い出したので記録。
I'm not a Princess
In the old stories
And the fairy tales
Why does the princess
Need the prince to help?I can make my own way
‘Cause I can do anythingI am not a princess
I don’t need a prince
I am strong and confidentI am not a princess
Don’t rescue me
I can do anythingI can find the treasure
On a big adventure
To a faraway place
I can sail a boat
Steady as she goes
All aboard! I know the way!I am not a princess
I don’t need a prince
I am strong and confident
I am not a princess
Don’t rescue me
I can do anythingI can fight a monster
Even if it’s bigger
I am brave as can be!
I can ride a horse
I have the map, so follow me!I am not a princess
I am strong and confidentI am not a princess
Don’t rescue me
I can do anything
いいよね。