先日後輩との人間関係構築がうまくいかない話を書いたのだが、そのつづきというかなんというか。
夏休み明けもいろいろあって、隣の課のOみや大先輩含む「母」感ある先輩方にとりすがって相談を持ちかけた。するとOみやさんが「じゃーちょっくら聞いてくるわ!」みたいな軽やかさで後輩に「最近◯◯とどーなの?」みたいなヒアリングをしてくれた。フットワークぅ〜〜。
その結果、向こうは向こうで気を遣ってるし思うところある みたいなことが分かった。その情報に背中を押される形で、後輩と「腹を割って話そう会議」を催した。
A3サイズのアジェンダを準備して臨んだ会議自体はかなりスムーズにいって、私としては思ってることを言ったり聞きたいことを聞いたりできた感じ。後輩からは「出社の時にこんな感じで話したいです」みたいなニュアンスのことを言われ、継続することに。
これはこれでよかったのだが、おとといまた大変なことに…。
いろいろあって後輩の文章とか話の上げ方について私が注意するみたいな展開になり、朝出社した後輩をつかまえて、言い方めっちゃ気を遣いながら注意したのだが「はいはい!スイマセンでした!」と泣いてどっかへ走り去り30分以上席に戻らず…。アワワとした。上長を巻き込んだ案件だったので上長に事情を説明したりして…。中学生日記のワンシーンかな?
で半日ダウナーな気分で過ごしたが、機会を見つけて「さっき言いすぎたみたいでごめんねぇ。気になること言わないと気持ち悪いからさ」と言ったら、後輩が「…わたしの態度もよくなかったかなって…(モゴモゴ)」という、謝罪に近いニュアンスの言葉が飛び出したのだった。驚いた。
あと「別に後輩ちゃんのことが嫌いとか全然思っとらんからね」と言ったら「それは分かってます」と言われた。分かってるのか〜。
そして上長やOみやさん含め心配かけたほうぼうに「解決しました」の連絡を入れ、いったん解決をみた。
その日はその後も後輩含めてフランクに話すシーンもあり、少しずつ好転しているのかなぁと…。
なんかよく分からんけど人間関係って難しいけど、私は私なりに解決していくしかないのかなぁと思うなどした。私の場合昔から揉め事があると腹を割って話そう形式でやってきたから、もうそれしかないなと。
もう腹割りすぎて割る腹がないよ。
まあでも今後も頑張ろうかなと思った1週間ではあった。