とかげのたからもの

バンドが趣味の育児中会社員です。音楽鑑賞とジョジョとレミゼラブルが好きです。

三つ目書けた話

一次創作三作目となる小説が書けたー!

you set me free

90年代後半のJ-POPを舞台にした友情・ブロマンス小説となった。思いっきりビーイング系のイメージ。作中では「A-wing」という名前にしたw

バンドのイメージはFIELD OF VIEWとTHE BAWDIES混ぜたような、要は衣装がモッズスーツというところがポイント。最近FIELD OF VIEWのドラムの小橋さんに萌えを感じてるからちょっとイメージ寄ったけど、ご本人には何も関係ございません!!

曲のイメージは結構はっきりあって、

wild flower(初期のヒット曲)→L'Arc〜en〜Ciel「neo universe」
marry me→Suchmos「marry」
ballpark(親父が泣く歌)→CHAGE&ASKA「NとLの野球帽」
EXIT(ライブで盛り上がる曲)→The Birthday「Nude Rider」
cold horizon→FIELD OF VIEW「冬のバラード」
you set me free→Suchmos「Life Easy」

自分がドラムやってるんだからもっと演奏シーンの描写とか入れたらよかったなって反省もあるけど、手を加え続けててキリが無いからいったん今回はこれで完了とした。

書いてる間じゅうずっと楽しかったなー…このバンドが現実世界にいないというのがエッ嘘…って感じですわほんと。ロス状態。ぜひ読んでくださいませませ。

前回の一次創作を書き終えたのが6月末くらい、書き終わって推敲していま9月頭、その間に脇道に逸れてにんたま二次創作の短いのを書いていたから、実質二ヶ月くらいかなぁ。毎回思うけどもっと長く書いてた気持ち。

 

いったん充電期間としよう。

最近の話

仕事はけっこう調子いいけど趣味の方がアップダウンはげしい

◆さいぱー

なんか「めっちゃ」とか「大変」みたいなニュアンスでニコが「さいぱー」って言ってくる、「きょうさいぱーあついね〜」とか「ここさいぱーいたいよ〜」とか。私が「スーパー暑い」とか「ハイパーめんどい」とか言ってるのが混じったんだと思うけどさいぱーってw

◆ここだよ

最近よくすり傷つくって帰ってくるニコ、この前も右ひじを盛大にすりむいて帰ってきて、保育園で貼ってもらった絆創膏を剥がすのにも大騒ぎし、風呂入るのに大騒ぎ。風呂上がりに私がマキロン塗ってから絆創膏貼ってやると言ったらまた大騒ぎして逃げ回り、とっ捕まるまでひと騒ぎ。そんでひじを消毒されて「ギャアアァァァ!!!」と断末魔の叫びをあげたわけだが私が間違えて左ひじを消毒していたようで、冷静になったニコが右ひじの怪我を指さして「…ここだよ?」と言ってきてわろちゃった、間違えて悪かったけどさっきの断末魔は何だったのww大げさなやつ!

◆あなたです

名探偵プリキュアにどハマりしているイチコ、とにかく犯人を特定したい欲がすごい。何かと事象を事件に仕立て上げては「犯人は、あなたです!」と冤罪を起こしまくっている。
この前なんかはさらに間違えてて「正体は、あなたです!」って指さされてなんか戸惑った、私の正体は、私だったのかあー。深いな〜。

◆たまでき

最近けっこうお手伝いしてくれるイチコ、中でも何かをボウルで撹拌するのが大好き。なのに泡立て器の名称をちゃんと覚えられてなくてだいたい「たまできこ、どこ??」とか言ってくる、小学生になるとだいぶ日本語達者になってきたけどまだまだやの〜。

◆lemon

ニコのおしりにニキビ的なできものができて、わりと膿が溜まっておって座ると痛いと言って泣く。白ニキビと黄ニキビで対処が違うらしい、というのが分かったのでイチコにニコのしりを見せて「これ白ニキビと黄ニキビだとどっちだと思う?」と聞いてみたところ、ニコのしりをしげしげ眺めた挙句「レモンイエロー」つってた、いやオシャレやけど。どっちなの〜

◆おじさん

まだひらがなもカタカナも完璧ではないニコ、よくわかんない字を見ると「これ、なんちゅうもじ?」と訊いてきておじさん感すごい、何なのそれ

◆あいさつ

最近職場環境が変わった旦那。イチコが心配して「みんなにこうやって(腰を90度折って礼の姿勢)、『こんにちは!!!!』っていうんだよ!」とかクソデカ大声で指導されててウケちゃう、「ハイハイ」とかいなしてたら「やってみて?」とかいってリピートアフターミー方式できたわれてた、あと旦那帰宅後にすぐイチコがすっ飛んでいって「ちゃんと『こんにちは!!!!』って言った?」と確認されててウケちゃった。アフターフォローもちゃんとしてるな。で「言ったよ」と言う旦那をイチコが「じゃあお友だちできた?」と詰めてて、旦那が「できてない」と言うと「…え?なんで?」って眉をひそめられてた、イチコに。大人はそんな簡単に友達できんのよ、ウケる

◆しょう

会社で作業しながら適当に昼飯を詰め込む、みたいな雑な昼ごはんの際、後輩のFじいさんに軽い気持ちで「ほら〜なんだっけあのイケメン、ひらのしらって読むの?」って雑に話を振ったら、異星人を見る目で「平野紫耀を知らずによくここまで生きてこれましたね…」って言われた、何で平野紫耀の話を振ったのかも覚えてないし若い子はみんなイケメンに詳しくてすごい

◆てきとう

会社のエレベーターで、中年男子と若め女子という組み合わせでこれから外出、みたいな二人組と乗り合わせた。おっさんが女子に適当に「お〜リュック新調したん?ええやん〜」みたいに話振ったら女子が「2年使ってます」って塩めに返しててわろた、おっさんあんまり気にせずに「え〜そうなん?物持ちええなぁ〜」つってて何でもいいんかい。女子が「◯◯さんって高田純次みたいっすね〜」って返しててさらにわろた、おっさん「え?そーお?(てへ)」みたいに照れててそれもわろた、平和でいいね

◆口笛

私が頻繁に口笛を吹くのにニコが憧れて口笛を吹こうとするけど上手くいかなくて「ツバといきしかでない」と言ってキレられたので育児むずい

◆モニター強盗

うちの会社フリーアドレスだけど席のうち半数くらいには外付けのモニターがあるので、だいたいモニターのある席から埋まっていく傾向あり。私は出社が朝早いので席選び放題なのでモニターのある席を選ぶわけだが、この前30分間くらい外付けモニター使ってなかったら10個くらい下の男子から「しばらく見てましたけどモニター使ってないっすよね。モニターくださいよ」ってカツアゲされてわろた。「使うよ使うよ!!」つったけど男子の使いたい感すごかったし私はもうそろ退勤時間だったので渋々譲ってやった、強盗か

◆そういう気分

かと思えば今日、同じ課のKねだくんという若めでめっちゃいい子だろうけどイマイチ何考えてるか謎の男子が出社してきて、普通にモニターのある席も空いてるのにモニターのない席(私の隣)に座ってたので「Kねだくんはモニター使わない派なの?」と訊いたら「いや、使うっす」とにこにこするので「え、なんでモニター無いとこ選んじゃったの」つったらすごいアンニュイな顔で額にシワまで寄せて「…今日はそういう気分じゃなかったんすよね…」つっててよく分かんない、どういう気分??若い子の考えることはよくわからん

◆スマイル

イチコが「スマイル買いたい」と口うるさくずっと言うので閉口した、スマイル0円の話してんの?とヒアリングしたところ「スライム」だった、何やねん

◆ご

ニコちょっと気を抜くと「いっこ、にこ、さんこ、しっこ」って言うし、「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、ごっつ」って言う

◆袋

みんなの癒しであるところのOくまさんという熊さんみたいなおじさんがいて、同じ部署出身のFかわさんという中堅女子がおる。私がOくまさんと初めて案件に入る際にFかわさんと話す時があって、Fかわさんがおもむろに「Oくまさんの操縦の仕方おしえるね〜」とフワフワ言うのでおもろいので聞いてたら、「Oくまさんはすぐ『もう無理〜』って言うけど、詰め込めば詰め込むほど入る袋みたいな感じだから、これでもかってほど詰め込むのがいいよ〜」つっててわろちゃった、鬼すぎる

◆じじい

M!LKの「好きすぎて滅」を子どもらが大好きで無限に歌うので親の我らも覚えてしまって、ふとした拍子に口ずさんでしまうわけだが、この前旦那が歌うのを聞いていたら「理性持たない/心臓持たない」のところを「心臓持たない♪身が持たない♪」って歌っててただの疲弊した心臓の弱いジジイだった、落ち着いてほしい

◆メイ

仕事でトラブルがありシステムチームと打ち合わせしていたら、システムチーム側がテンパっちゃって、こっち側が報告したシステム不具合について「理論上考えられない」とか言ってきたので、思わず口をついて出たのが「だってそうだもん!」だったので自分で脱力した、トトロいるもんレベルだった、その後ふつうにこっち側の画面見せたらそれまで以上にテンパっちゃっててかわいそうだったけどわろた


一旦こんな感じか。のんきな生活だ

二つ目書けた話

一次創作の小説が書けた話を以前書いたのだが、この続編みたいなのをまたずーーっと書いてて、このたび書き終わった。
またカクヨムとかに載せようと思ってたのだが、一つ目書いた小説が全然読まれなくて宣伝するのも虚しいな〜と思ってしまって、今度は賞レースに応募してみよっかな〜と思った。なので3月に書いたやつを読んでなくても成立するように書いてみたのであった。
大体の賞ってカクヨムとか自費出版とかも含め、未発表の作品しか応募できないらしい。つら〜〜書いたものを自分の手元でこねくり回すだけってなかなかしんどい。
てか今回もものすごく長い期間書いていたような気がしてたけど、前作書き終えたのが3月でいま6月だから3か月か。そんなかかってないな。しかも5月くらいには忍たま界隈で誘ってもらって短編を書いたから、実質もっと短い。

前作が1969年を舞台に学生運動をテーマに書いて、今回は同じ人たちの20年後を書いた。テーマというほどでもないが産廃の不法投棄が出てくるのでそれは四国の豊島の公害裁判の資料を見たりしたけど本を読んだりはしてない。
前作で21歳とした主人公たちが40歳とかになって自分と同世代になり感情移入がよりしやすくなったわ。書いてて楽しかった!!とりあえずココナラで添削してもらう依頼をしてみた。いつもAIに無理やり読ませて無理やり感想言わせてるから人間の感想聞くの緊張するわ〜でも楽しみ。AIといえばAIに描かせた今回の小説の挿絵。




基本おじさん同士の友情ものなんだけど今回は女同士の連帯・シスターフッドも入れられた気がして満足。

次に書きたいものもめっちゃあるんだが小説書くのってなんでこんな楽しいんだろうねぇ??不思議だよホント。

FIELD OF VIEWの解像度の話

先日FIELD OF VIEWのことを書いたわけだがこのバンドはいったいどう生まれてどう解散してどう復活したわけ??と思い、深掘りして調べてみたところ、特にボーカルの浅岡雄也の異端さが気になりすぎた。ネットの情報を元に彼の半生を年表にしてみた。

 

1969年1月25日生まれ(東京都出身)

実家は後に調布市のとんかつ店「ひで」
ソース:
https://sugoihito.or.jp/2026/03/27164/
https://uyax.jp/?page_id=32

百科事典を30巻読破したり調布の原野を駆け回ったり野球(ライトで8番)に勤しんだり、活発で好奇心旺盛な子どもだった様子。

https://www.instagram.com/p/C6lr5yvRe-R/?igsh=MTlneXltOHZ5dDNmbA==


1980年頃(小学5年)

友人宅でYMO「ライディーン」を聴き衝撃を受け、シンセサイザーに夢中になり吉祥寺の楽器店へ通い詰める
ソース:
https://sugoihito.or.jp/2026/03/27164/

YMOとの出会いが彼の人生を変えた様子。

大人になってからYMOの高橋幸宏に会えてめっちゃ嬉しそうな写真がインスタにあった。若い!

同じ写真がnoteにもあったけど、「わたしなんかに話しかけないでください」って隠キャ発言。どういう若者?


中学時代

・ベースを始める

金持ちの友達の家に入り浸り多重録音を始める
金持ちの友達のミニFM局でDJを担当しYMOばかり流す
ソース:
https://sugoihito.or.jp/2026/03/27164/

ボンボンに依存するじゃん…


1984年頃(中学3年)

・卒業イベントでTHE ALFEE「星空のディスタンス」を歌い全校生徒から大歓声を浴びる

素行が悪くて捕まる
→父親にベースとカセットテープ約500本を破壊され丸坊主にされる
ソース:
https://sugoihito.or.jp/2026/03/27164/

素行が悪くて捕まったってどういう感じ?大丈夫そ?父親の制裁もすごいがよっぽどの怒りだったのであろう


1985〜1987年(高校時代)

・高校1年、クラスのメンバーとバンド活動開始。LOUDNESSやEARTHSHAKERのコピーバンドを結成
・文化祭ライブで人気者になり、他校の女子が見に来るようになる

・高校2年、顧問から「バスケかバンドか選べ」と言われバンドを選択

・高校3年、BOØWYに強い影響を受け「俺は氷室京介になる」と決意

・実家の店名から「とんかつひで」というバンド名を付ける。後にTON-HIDE(トンハイド)へ改名
・新宿ルイードからプロのバンドの前座出演の誘いを受ける
ソース:
https://sugoihito.or.jp/2026/03/27164/

バンド名とんかつひでエモいな。他校の女子が観にくるようになるってとても90年代感あって良い。あとヒムロックに憧れてたんだねぇ、ボウイとFIELD OF VIEW、なんか共通点あるのわかる気がする


1987年(18歳)

・バンドメンバーと映画『TOKYO-POP』に出演し、ギャラを他メンバーが使い込み。激怒して脱退

・音楽で生きていくことを父親に宣言。「音楽で食っていけるのは氷山の一角のさらに一角だ。悪いこと言わないから公務員になれ」と言われるが「その一角になればいい」と反論、「出ていけ」と言われ、布団1枚とラジカセだけ持って家を出る
・家賃2万3000円のアパートで一人暮らし開始
本人は「ワクワクしかなかった」と回想
ソース:
https://sugoihito.or.jp/2026/03/27164/

父親との決裂、ロックだな!父親絶対心配してたはず。オカンには一応連絡先を伝えていたらしい。


1987〜1991年

キャバクラ・バーテンダー・運送業・道路工事などのバイト掛け持ち、音楽機材を買い集める(シンセサイザー・リズムマシン・MTR)。60回ローンで毎月約12万円返済

・Missing Peace、PANDORAというバンドで活動

・1988年にMissing Peaceでイカ天出演&完奏、「可愛いで賞」をもらう

ソース:
https://uyax.jp/?page_id=32

ソース:
https://sugoihito.or.jp/2026/03/27177/

https://ja.wikipedia.org/wiki/浅岡雄也

下記のライブが1989年あたりらしいからこの時期だな。

Missing Peaceライブ 1989年

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この風貌で頭はヅラらしいのが不思議だったがバイトしていたから髪を伸ばせなかったとかなのかな。謎だ。この時期から声質は変わってないね。MCがイキってて若者らしい。あとイカ天で「可愛いで賞」って何、可愛かったんだろうな。


1991〜1993年頃

栄養失調と肺炎で入院、保険証を持ってきてほしいと実家に電話し、父親から「帰ってこい」と言われ、約4年半ぶりに実家へ帰る

・beingでギタリスト小田孝をデビューさせるためのメンバーオーディション開催。ボーカリストとして応募、事務所から連絡がありカラオケで社長の前でbeing系の歌を歌いまくりその場で契約。音楽一本で生活できるように
ソース:
https://www.i-ori.jp/iori-extra/hito_to_towel/kurashi_hito_towel14-82687/

ソース:
https://sugoihito.or.jp/2026/03/27177/

突然の転機!FIELD OF VIEWは小田孝を売るためのバンドというのは聞いていたがオーディションだったのか。イカ天とかでスカウトされたのかなって思ってたけど違った。あと栄養失調と肺炎ってやば!死にかけてるやん。それでも音楽から離れなかったんやのー、ロックだな。てか社長の前で歌って即契約ってコントか。


1994年(25歳)

・viewデビュー「あの時の中で僕らは」「迷わないで」発売

・ドラムの小橋琢人が家に遊びに行き機材オタクぶりにドン引きする
ソース:
https://field-of-view.jp/history/

https://www.billboard-japan.com/special/detail/4124?utm_source=chatgpt.com

この時期はまだスーツじゃなくてカジュアルな服装で売り出してたらしい、写真は見つからない。そして売れなかったらしい。そんでかき集められたメンバー同士、家に遊びに行ったりして仲良くなっていったようでよかった、仲良いというか機材オタクぶりに引いてたみたいだけどそのあと30年仲良くしてるのすごい、なんとなく小橋氏の懐の深さによるもののような気がする。


1995年(26歳)

・viewからFIELD OF VIEWへ改名、黒系スーツにビジュアルを改める

・デビューシングル「君がいたから」がヒット、「突然」がミリオンヒット
・父親が応援してくれるようになる
ソース:https://field-of-view.jp/history/
https://sugoihito.or.jp/2026/03/27177/

スーツはこのあたりからなんだね。やっぱビジュ戦略大事なんだな。

下記の

このサイトでFIELD OF VIEWのコンセプトについて「裕福な家庭の息子達が作ったバンドの気品と余裕ある優しさ」と言及あり。

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わかる、わかるなぁ〜このコンセプト。そして浅岡雄也のビジュと歌声がまさにハマってるんだよなー。かなりロックな半生なのにお坊ちゃん感あったもんなぁ。

25周年のCDのブックレットにも社長?のコメントあった。

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やっぱり金持ちの息子バンドがコンセプトだったらしい。

一方織田哲郎のYouTubeですごい発言発見。

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浅岡雄也の声を「日差しが差し込んでくるような爽やかな声」と絶賛しつつ、

・人間性は爽やかじゃない

・変なやつ

・陰気臭いやつ

・偏屈なやつ

・ダメな酒飲み

・あの声、あのルックスからほど遠い行動をしょっちゅう見た

と悪口大会でウケちゃう。からの、

でも、思うに…人間の声っていうのはやっぱり人の本質が出るもんなんじゃないかっていう風に私は思ってまして、だからやっぱり、彼がああいう変なやつでダメなやつで偏屈なやつだけれども、だけどやっぱりあの爽やかさっていうのもたぶんあいつがどこか本質的に持ってるものなんだろうなって気がしますね

ってフォローしている、織田哲郎やさしいな。でもわかる気がする、送ってきた半生とFIELD OF VIEWのコンセプトイメージが全くリンクしてないもんな…無理して合わせていたのか、それも面白がっていたのか?


1996年(27歳)

・「DAN DAN 心魅かれてく」ヒット

・「ドキッ」で初めてメンバー作曲の歌がシングルA面に採用される

・初全国ツアーLive Horizon Ver.1 初日のパルテノン多摩公演に両親を招待。終盤の「君がいたから」の1番あたりで最前列で父親が号泣しているのを目にし、自分も感極まり音程を外しかけるが持ち堪える。その当日に楽屋で書き上げたのがDreamsのB面の「someday」
ソース:
https://field-of-view.jp/history/

https://ja.wikipedia.org/wiki/Dreams_(FIELD_OF_VIEWの曲)

感極まってる「君がいたから」は↓の43:30頃

https://youtu.be/AY3caBQuL64?si=kkAtCxFFEciWdRPA

メンバーが書いた曲、アルバムにはたくさん入ってたんだよね、元々。でもシングルA面に採用されたの良かったね。元は作詞も本人だったらしいが差し替えられちゃったらしい。beingすげえな。ブレないな。


1997〜2001年

活動継続するがbeingじたいの勢いが衰え始めたこともあり売れなくなってくる
ソース:
https://field-of-view.jp/history/

活動後半の曲も好きなのいっぱいあるけどねぇ。「この街で君と暮らしたい」とか。まあ時の流れと運なんだろうね


2002年(33歳)

・FIELD OF VIEW解散
・後年「何をやっても売れなくなった」「うつ状態だった」と語る
ソース:
https://field-of-view.jp/history/
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/386519

33歳で鬱状態…大変だったねぇ。なんか小橋氏が浅岡氏の状態を見かねて「解散しよう」と言ったっていう漢気ソースを見た気がするけど見失った。


2003年(34歳)

ソロ活動開始

ソース:
https://uyax.jp/?page_id=32

解散からわりとすぐにソロ活動開始。音楽が好きすぎるな???


2003〜2009年

・ソロ活動を継続
・「uyax」名義でテクノ/打ち込み音楽へ傾倒

・「全然売れなかった」

・個人事務所 U-Factory 設立
ソース:
https://uyax.jp/?page_id=32
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/386519

ここへ来てテクノの伏線回収…!売れないとはいえ自分が本当に好きな音楽をやることができるようになったんだねぇ…胸熱だな


2012年(43歳)

・BEING LEGEND Live Tour 2012に参加
・FIELD OF VIEWとして再びステージへ
ソース:
https://field-of-view.jp/history/

私が観たライブこれだわ!すっごい声出てた。この時43歳かぁ。もっと若く見えたな

 

 

というわけでFIELD OF VIEWが生まれ爆発的に売れ、解散し復活するまでという年表をこさえた。商業音楽の裏にも一人の人生があって葛藤があって…という気づきがあった。子どもの頃は普通にカッコいい、歌上手いとしか思ってなかったFIELD OF VIEWの解像度が上がった。Mステの動画とか見てると懐かしすぎてハゲそう。父親との決裂と雪解け、良かったねぇ。しかしかなりロックな10代20代を考えると、オーディションじゃなくても自力で売れた世界線もあったかもしれないね。はたまた音楽を諦めて社会人になった世界線もあったかもしれない。人生はexciting gameだね…

むずがゆいけど愛しいものの話2

 

 

以前「むずがゆ愛しいもの」について書いたのだが最もむずがゆく愛しいものの記載忘れていたことにここ数日気づいてしまった。それは…

 

FIELD OF VIEW

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子どもの頃、ドラゴンボールGTという謎時間軸のアニメがあって弟とかと観てて、オープニングテーマだった「DANDAN心魅かれてく」がめっちゃ好きで、生まれて初めて買ったシングルCDとなったのである。調べたら1996年か…小5だ。小5の時に好きだったものは一生好きとか言うけどこれのことか…!!

当時はボーカルの浅岡雄也がイケメン〜!歌上手い〜!と思ってたけど上の画像とかよく見るとみんなイケメンだな?!特に右端の小田孝(ギター)のイケメンえぐくね??左端の小橋琢人(ドラム)も普通に兄貴系のイケメンだし、後から入った右から二番目の新津健二(ベース)もシュッとしとんな。「突然」の頃はキーボードがいたんだよねぇ。DANDANの頃はジャケット三人だった。

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懐かし…えぐ…

10年くらい前に弟とライブ観に行ったんだよなー。いつだったのかなアレは…と思っていまfacebookを遡りまくったら2012年だった!14年前か。

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この時はDEENとかT-BOLANとか観れて面白かった。

 

being系のバンドってどうやって組まれるのかなーと思ってて、まあなんか、商業的というかあっちこっちからかき集められてデビューさせられてたんだろーな、と勝手に想像してるけど、調べたらボーカルの浅岡雄也は元々パンクバンドでイカ天とか出てたらしい

パンクっていうかビジュアル系?

これ胸熱だなー、音楽で食っていこうとしてたんだな。若いなーーMCとかもイキってるけど若者らしくて良いよ。ここから何か決意してbeingに入って黒スーツ爽やかイケメンとして売り出して実際売れたというわけだね。人に歴史あり…。本当はバンドで売れたかったのかもしれないけどさ、ピロウズのさわおだって元々のバンドメンバーとは決別して上田ケンジの誘いに乗る形でピロウズを結成したわけだし、スピッツだって元々パンクバンドだったのを売れるためにエレキをアコギに持ち替えたと聞くし、やりたいことそのままで売れるなんて稀有だもんねぇ。。ミッシェルとかが稀有な存在すぎるだけで…。

 

好きな曲あげてこ

突然

 

やっぱ1番好きだよねぇ、爽やかで知名度もあってカラオケでたまに歌う。バンドでも一回やったことある!

 

 

この街で君と暮らしたい

平和なラブソングって感じで良いしイントロが好き

 

Last Good-Bye

暗めだけど曲調は意外と明るいの良い、ラストのサビで突然転調するの好き

 

渇いた叫び

遊戯王の歌、サビでガツンと行く感じが90年代ぽい、良い

 

DANDAN心魅かれてく

この動画いいな、ドラムとギターかっけぇー。浅岡雄也のあざと仕草も悪くないね、パンクバンド時代と何にも変わってない、音楽で食っていけて良かったね…すごいことだよね

 

 

シングル曲しかYouTubeにはライブ動画なかったからアレだけど、アルバム曲にも名曲たくさんあるんよ、シングル曲はだいたい織田哲郎とかZARDからの提供曲なんだけど、アルバム曲は自分たちで作ってるんだよのー。浅岡雄也はbeingの力で売れることによって自分が作った曲を世に出すことができたってことだよね、良かったねホンマに。。

 

ドラムの小橋琢人のインタビューに90年代のことが出てたんだが、商業は商業の大変さというか、シビアな環境の中で、beingみんなでチームとしてやってたんだなってちょっと胸熱だった。バンドというかプロジェクトって感じだな。ミセスとかもそうなのかなって思って見てる。

 

なんか折よくFIELD OF VIEW復活してるらしい、ライブちょっと観たいな

 

メイク動画の話

40代になったし40代向けのメイクでも勉強したるか〜と思いインスタとYouTubeでメイク動画を探した、卵から孵ったヒナは最初に見たメイク動画を親だと思ったついていくといいますけんねぇ、今んとこ良いなーと思ったのはこちら

インスタで見た40代向けメイク動画

インスタっぽいというかオシャレで良いよね。この人の動画でファンデ用のブラシ買った
wakemake(ウェイクメイク) スパチュラワイドファンデーションブラシ 3本セット(メッシュポーチ付き) ファンデーション コンシーラー 持ち運び 日本限定
めっちゃ使いやすくてこれだけでなんかテクってるような肌になった

あとこちら
40代向けメイク

ちょっと自虐入っててアレだけど良いね、チークの入れ方にコツがあるとみた。チークがちょうどなくなるとこだったからチーク買った。なんか適当に無印のベージュ系のやつ。というか無印のチークブラシを買ったついでにチークも買った感じ。


番外編になるけどこの動画マジで大笑いしたので入れとく
元サッカー日本代表の人が嫁のメイクを解説する

モデルか何かの女子が普通にメイクするところを、旦那でサッカーの元日本代表で今はサッカーの解説をしている柿谷が一生懸命解説するという謎のコンセプトなのだがおもろい。メイクのことを知らなすぎて「顔に絵の具のようなものを…」とか「また目だ…目だけで何個道具あんねん」とかだいたい困惑しているだけなのが笑える。この動画は嫁が元々美人すぎて何の参考にもならないからただおもろいコンテンツとして見た。


そんな感じ、メイクにほとんど興味持たず事務的にやってきたという感じだけどせっかくなら楽しんでみたいもんだよね〜

女の友情物語の話

ここんとこずっとブロマンス小説を書いていてすんごい楽しいのだが、次は何を書こうかなって考えている。次は女同士の友情ものが書きたいんだけどどういうのが書きたいのかまだ具体的に分からないから、とりあえず今までに好きになった女の友情もの縛りで思い返してみることにした。

ナオミとカナコ / 奥田英朗

ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)
ドラマをたまたま観てすごく面白かったので原作も読んだ。ドラマはちょっと恋愛要素が足されてるのがちょっと気に食わないけど、それ以外のところはむしろ原作よりもトリックとかリアリティがあるというか、ちゃんと考えられている感じがした。DV夫に苦しむ専業主婦のナオミと、仕事で本当にやりたいことはできずフラストレーションを溜めている独身のカナコが、ナオミの旦那をぶっ殺す話。カナコが提案して、稚拙とはいえ完全犯罪を企てるのだが、最初は「うまくいくわけない」と弱気だったナオミが途中で覚悟を決めたら能動的になってむしろカナコを引っ張る感じがリアルで良かった。これぞ女の友情って感じした。カナコが犯罪計画を練るところが良い、犯罪のこと考えてはいるのだが夢中になって考えて気づいたら朝、みたいな、退屈な日常に突如熱狂できるものができる感じ、すげーわかる。そういう意味でカナコも救われているんよなー。

17歳のカルテ / スザンナケイセン

17歳のカルテ コレクターズ・エディション [DVD]
まず映画が大好きで、原作にあたる「思春期病棟の少女たち」も読んだ。原作の方はちょっとエッセイみたいな語り口なので私小説なのかな?とにかく映画が好き。処方される睡眠薬を飲んだフリして夜中に集合してボウリングをしに行くところとか、発作で暴れちゃった友達が拘束されている部屋の前で友達を慰めようとギターを弾いて歌うところとか、スザンナを罵倒する教授夫人に反発してみんなで「アタマがおかしい」ふりをしてやり込めるところとか、好き。でも結局、彼女らの治療中の病気、彼女らの不完全なところにより大体のことが台無しになっちゃうのだが。この不完全さというか、思春期としか言いようのないこのヒリヒリ感の中の友情、みたいのが良い。あと、映画ではカットされているのだがスザンナがお母さんと語り合い、お母さんが煙草を吸いながらピアノを弾くシーンが良いんだよねぇ、親子だから友情とは言えないかもだが、女同士の絆みたいなものを感じた。あと看護師ヴァレリーとスザンナの大喧嘩からの仲直りも、シスターフッドを感じさせる。良い。

下妻物語 / 嶽本野ばら

下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫)
これも映画から入って原作読んだ。2も読んだ。原作も映画も甲乙つけ難い面白さ。映画はコミカルでテンポも良くて良いし、原作は刺繍についての細かい描写とか、ロリータファッションについての主人公の想いとか、映画で拾えなかった部分が深く書いてある感じ。友情って意味では下妻物語が一番純粋な友情ものかもな、破滅しないし。こういう凸凹コンビ大好き。イチゴと桃子が友達として惹かれ合う・義理を感じる過程の描写が自然で良いんだよなぁ。映画版のイチゴの先輩が小池栄子でカッコいいんだよなぁ。イチゴに説教するシーンとかすごい良い。失恋したイチゴに桃子が「……いまここには誰もいないよ(だから泣いていいよ)」と言うシーンとか直球の友情シーンなのだがこの二人だからこそ照れも何もなく相手の胸を借りられるみたいなね。いいよね


他にも「羣青」とか「マイ・ブロークン・マリコ」とかも入れようかと思ったのだが、この三作と比べて自分の中のパッションがそこまでなかったので今回は入れず。読み返したらまた違うのかも、いつか入れるかも。
女同士のヒリヒリした友情ものが書きたいなー!