今さらながらSuchmosにハマっており今度名古屋にライブ観に行くのだが、とにかくSuchmosの「Marry」という曲が良すぎるのよ
歌詞がもう、すごい、ストレートすぎて照れもしないって感じ。のっけから「結婚しよう 一緒に暮らそう」だし、「どこかに家を建てて季節を旅しよう」、結婚のことをこんな風に表す歌を若い男子が作って歌ってるってだけでエモい。その先もすごいから紹介するけども、
結婚しよう 一緒に暮らそう
どこかに家を建てて 季節を旅しよう
今まで俺は 何者でも無かったけれど
君と命を分け合って生きて行きたいよ男はこうでなくちゃ 女はこうでなくちゃなんて思わないで
自分らしい自分でいたい 君らしい君でいてほしい
守りあってぶつけ合って どこまでも道連れ愛してる理由 言葉では言い表せないことばかりが頭の中を過(よ)ぎる
打ちのめされて くたびれて帰ってきたら
抱きしめておくれ
君にしか癒せない痛みがあるから
すごくね?愛でしかない。MVも良い、若い男性が一人で海岸線を歩いていくだけの映像なのだが、おそらく恋人と電話していて、嬉しそうに笑ったり、ふと背後を振り返って眩しそうに目を細めたり、この子の今後の人生に幸あれ!!!という感じ。自分の結婚当時にこの曲があったら絶対に結婚パーティのメインに使ってた。
他にこのくらい結婚の名曲ってあるかなぁと思って考えてみたら結構むずくて、ポイントは「結婚を祝う曲」ではなくて「自分が結婚する曲」というところ。祝う曲って名曲がすぐ思いつくんよね、レミオロメンの「3月9日」、長渕の「乾杯」、サザンの「いとしのエリー」、斉藤和義の「ウエディング・ソング」とか…。でも自分が結婚するぜって曲ってあんま無いなぁと思って。
で、探してみた。
コレ大好き、調べたら2013年の曲で、作詞作曲したボーカルの加藤ひさしは当時53歳、この年齢でこんな瑞々しい歌作れる??歌詞こんな感じ
しあわせにするぜ 世界中の誰よりも
世界中の恋人たちが 皆羨むほどめぐりあって愛し合って
夢を紡いで ふたり
開けたとびらの先が暗闇でも
まぶしいほど輝くだろう
明日からキミと生きる
新しい日々がきっと道を照らすしあわせにするぜ どんな時代が来ても
何度生まれ変わってもまた キミといるよ
良い…加藤ひさしの奥さんは服のパタンナーらしくて、コレクターズが泣かず飛ばずの頃から加藤ひさしの舞台衣装である派手でカッコいいスーツを作り続けてくれてるんだよね。エモすぎるやろそれ。
ここらへんからすでに怪しいのだが、私の愛してやまないピロウズというバンドで歌詞的に結婚する感じの曲。
知りたくないぜ 明日がどんな日だって
ただただひたすら 夜明けを待ってる
意味はいらないさ 捨ててしまったんだ
引力と嗅覚で キミと幸せになる雨が降り出して キミのクセ毛が右左
一人にはちょっと大きすぎる傘が役立った
変なポストカード 目の前のキミから届く
何笑ってんだ バンビの目をして何が起きたってこぼれ落ちないような
確かな気持ちで キミをわかってる
愛を配って底が尽きたって
思ってたのは違った
キミを幸せにする意味はいらないさ とにかく必要なんだ
聞こえたかい
I need you so my darling
キミと幸せになる何笑ってんだ カワイイ顔して
曲調もポップでとにかく幸せなんだぜっていう曲で可愛い。2008年、山中さわお40歳の時の曲。
ピロウズからもう一曲、直接的な結婚ソングでは無いのだが最も概念として結婚に近い曲。
クシャクシャの頭 全然気にしないで
シャボン玉とばしてるキミは
近所の子供に この頃人気者 呼び捨てで声かけられるのんびりというか何なのか 四六時中うたた寝ばかり
全てにマイペースなキミが僕を一番わかってる部屋にいるだけで 何もない日も
キミとなら なぜか幸せキミの誕生日 今年はどこ行こう
はりきってる僕の事 無視して
モノマネみたいな真剣な顔で
'年をとるのは もう やめる'と言った髪の毛を切りすぎた時も
'パトリシアみたいでしょ'なんて
くじけないその図々しさで
二人の星は まわってる傘を忘れて雨にぬれても
キミとなら なぜか幸せ僕らはきっとだれよりも マヌケで最高だよ
明日はもっと今日よりも楽しい物語の中連れてってよのんびりというか何なのか 待ち合わせもまるで守らず
とにかくマイペースなキミが僕を一番わかってる
ありのまま わかってる涙こらえてた僕のかわりに
泣きだしてくれたあの時から
歩きづらいほど風の強い日も
キミとなら 全部幸せ キミとなら なぜか幸せ
二人なら いつも幸せ
つまづいてもまた大笑い
キミとなら 全部幸せさ
思わず全文引用してしまった、結婚かどうかわからないけどなんて良い曲なんだ。ちなみに間違ってもシングルバージョンは聴かないで、アルバムバージョンを聴いて、絶対。この曲は我が結婚パーティで旦那がバンド演奏をした。この曲は、ほんと良いよね。
もうダメだ、何も出てこない。「自分が結婚する歌詞でバンドサウンドの曲」があったら教えて欲しい、周りに聴いたら「ミッシェルのリリィやろ」とか「Xのフォーエバーラブやろ」とか、そういうことじゃないのよ、意訳すぎるのよっていうのばっかり来て却下した、意訳で良いんだけど意訳すぎる、どうとでも取れるのよそれ!
こうしてみるとSuchmosがこんなにもストレートに結婚ソングを歌うこと自体が令和って感じする、いいねぇ、カッコいいね









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