とかげのたからもの

バンドが趣味の育児中会社員です。音楽鑑賞とジョジョとレミゼラブルが好きです。

待ってた話

先週水曜の朝にムスメのおでこにたんこぶができ、水・木は保育園をお休みして、金曜に保育園に馳せ参じた。
0歳児クラスを覗いたところ、ムスメの顔を見るなり担任の保育士さんが飛んできて、「◯◯ちゃん!待ってたよ〜!」と言ってくれた。
他の保育士さんも寄ってきてはムスメのおでこをなでて「痛い痛いが消えてよかったねぇ」「元気になって良かったねぇ」と声をかけてくれるのであった。
ムスメは終始ニヨニヨしていたので私もニヨニヨしてしまった。

ムスメを置いて保育園を出て帰路につきながら、保育園入れて良かったかもなぁ〜〜と少し思うなどした。
ムスメともっと一緒にベタベタしてたかったし、幼稚園とかだと教育水準がまた違ったりするのか?とか思うし、何より「こんな小さいうちから他人に預けなくても」という思いがあったのだが、今回のたんこぶ事件で、「ムスメはこんな小さいうちから、両親以外に気に掛けてくれる人がたくさんいる」というふうに思えるようになった。
今回のたんこぶだって、まず保育士さんが見て保育園所属の看護師さんが見て小児科の医者が見て、そして帰宅した旦那が見た。
きっとこれからも、たくさんの目がムスメを見てくれて、私が見落とした異常なども誰かが気付いてくれるかもと思うとなんとも心強い気がする。
来週は実家のオカンも乗り込んでくるし裏に住んでいる叔父叔母もいる。向かいのTなかさん(おじいさん)も隣のSまださん(おじいさんおばあさん)も、ムスメを見るたびに声を掛けてくれるし、ファミサポ(市が紹介してくれる、育児支援のボランティア)も2人ついてくれてるし、ベビーシッターのページにも登録してみた。

なんかこれだったら意識低い系母親の元でも何とか育てられるような気がしてくる。
職場復帰したらまたいろいろ変わるけど、その時その時で一番良さげな感じでやっていけたらいいなぁと思った。

そんで手前味噌ですけどムスメが日に日に可愛くなっててこれ客観的に見てもやばかわなんじゃね?と旦那と議論しておるのであった。親バカ。
昨日土曜日はムスメも連れて旦那と3人で結婚式に出席。

実家のおばば渾身の上等おべべ。
まあだいたい抱っこ紐の中にいたし、ちょっと暴れると脚が太ももまでワーオするので注意が必要であった。


まあそんなこんなで慣らし保育が終わり、明日からは通常保育。といっても育休明けてない人は8時半登園・16時降園だけど。
慣らし保育のおかげでムスメのいない生活にも慣れた気がするので良かった。