明日から自宅のリフォームが始まり、3週間ほどイレギュラーな生活となる。元々は九州の実家にムスメと共に身を寄せる計画だったのだが、コロナ絡みでそれも難しくなり、家にいるままリフォームに突入することとなった。
キッチンとお風呂をリフォームするので料理ができないのとお風呂が使えないという二重苦。トイレや洗濯機は使える見込み。
風呂は裏の叔父宅のを借りることになっているが、叔父たちと生活リズムが全く違うのでちょと不安。
料理は、朝ごはんは前日のうちに買っておいたものを食べ、昼はムスメは保育園なので親はなんかテキトーに済ませ、夜は近所に借りた旦那のマンスリーマンションのキッチンで簡単に料理したものをムスメと食べるという計画。
大人だけならいくらでもテキトーにできるのだがムスメがいるのでなんとか生活リズムやゴハンの内容を平常時に近い形にしてやりたいと思うとかなり不安!おまけに自分が妊娠8ヶ月なので無理がきかないというか、いざとなったら力づくみたいのが無理。あと最近めっちゃ寒いので、銭湯でひとっ風呂浴びて帰る とかもなかなかしんどい。クルマで大人だけならいいけどムスメは風邪ひいちゃいそう。
職人さんが朝から夕方まで家にいるので、ムスメは人見知りするほうだし家に知らないおじさんがたくさんいたらしょげちゃうかも。
などなど、考え出すとマイナス要素しかないのだが始まってしまえば何とかなる気もしている。コロナ禍もあり旦那が在宅勤務できる日が多そうなので、それもかなり助かりそう。
なんかでも、ちょっとダウナーな感じになってしまうなぁ。生活リズムがかなり規則正しいほうなので、変化に弱いのか?ムスメがいるってのがやはりでかいけど…。
なんか、家って大事なんだなぁ〜と思うなどした。家という母艦があるからこそおでかけしたりするのが楽しいわけで、そこがグラグラだと何にも新しいことをする気になれんもん。
そんななか、片付けの合間にムスメが「キリンさんつくる」と言い出したので親子3人力を合わせて作ったのが↓のキリン。
めちゃがんばった。一応自立する。
顔を旦那が作ったのだがじゃっかん顔が細長くて結構キリン感出てる。ムスメに「キリンさんの顔して」と言うと、
こういう顔をするようになってウケる。確かにこんな顔。
家の中でもこういう楽しみがあるというのをムスメに教わった感もあるので、ダウナーにならずに今あるリソースに目を向けてリフォームを乗り切りたい。