とかげのたからもの

バンドが趣味の育児中会社員です。音楽鑑賞とジョジョとレミゼラブルが好きです。

オリジナル小説を書いた話

最近ずっと悩ましかった問題を解決。

pixivで一次創作用のアカウントを作った。

そして前に二次創作として書いた小説を一次創作として仕立て直したブロマンス小説をアップした。いや〜〜やってやった感ある!二次創作も楽しいけど一次創作はまた別の楽しさがあるっていうか、自由な感じ!

自由といってもさー、書いてて思うけど、書けることって自分が知ってることだけなんよな。だから私の場合「サラリーマン(製造業)のお仕事」「育児」のことくらいだわ。

でも深掘りしていくと、趣味でやってる/やってたことも知ってると言えば知ってるしね。バンドとかソフトボールとか。友達に話を聞けばもっと広げられるし、って感じで広げていくと、楽しいね。

 

とりあえず、なんか目標がないとアレだったから、締切とテーマと文字数が条件に合ったコンテストに応募してみた。入賞するとアドバイスがもらえるらしいから、ぜひそれがほしいな。いや賞金とかもほしいけど!!

 

今回の話は、製造業の中小企業が食中毒事件に巻き込まれて、営業課長と製造管理部の係長の2人組が地味〜に自分の仕事をして、事件解決を目指していく、みたいな話。その合間に2人のそれぞれの恋愛事情とかが差し挟まれますみたいな。

なんか若いときってサラリーマンはダサいって思ってたとこあるけど、サラリーマンってカッコいいんよな。現代の侍ですよ。うちの会社にもカッコいいサラリーマンたくさんおる。とはいえ一緒に仕事してるとイヤなとことか傲慢なところも見えてきてしまうけどね。小説ではそういう、イヤなとこは除いて、私が見たことあるカッコいいリアルサラリーマンの要素を集めて固めたような感じ。こんな人たちがおったらいいなっていう。

そしてBL要素は排除し、あくまでブロマンス、友情・絆・信頼 みたいなことをそれらの言葉を使わずに表現したら37,000文字かかったっていう。そんなかかる?!多いな。

 

スマホでスキマ時間に小説書いていて、最初はメールフォームの下書きに書いてたんだが一回消えてしまったことがあってイヤになっちゃったのでツールを探してみた。いま1番ベストと思って使ってるのがEvernoteの無料版スマホとPCで即時同期ができるのがすんごい。有料版への勧誘が定期的に来るのだけが玉に瑕かのー。でも気にしなければ良きアプリ。

 

小説書くのめっちゃ楽しい、でもすんごい時間かかるな。でも良い趣味見つけたなって思う。いつか本にして本棚に置きたい。