とかげのたからもの

バンドが趣味の育児中会社員です。音楽鑑賞とジョジョとレミゼラブルが好きです。

最近の話

最近あったことやフスッとなったこと。

 

◆web会議中の作業

複数人のweb会議でパワポ資料とかを画面共有している人が、資料を切り替えようとしてトラブルがあったりして「あ、ちょっとお待ちください」みたいになってみんなで待つ みたいなシーンって割とあるのだが、そういう時って自分だとけっこう焦るしやきもきするのだが、みんなそうみたいで、たまに「…ちょっとお待ちください…よいしょっ…」みたいな感じで、作業してることを示すために作業に合わせて掛け声かけちゃう人がいて微笑ましくも切ない気持ちになる。クリックしてるだけなのによいしょっとか言っちゃって…。人間って愛おしいよね。

 

◆名字がよくある名字のせいで下の名前で呼ばれるおじさん

スズキさんとかサイトウさんとか、たくさんいる名字の人、特に近い部署で同じ名字の人がいて紛らわしい人だとだいたい下の名前で呼ばれてて、しかももはやそれが普通で、偉い人でもユキオちゃんとかカズヒロさんとかシゲさんとかヤスさんとか呼ばれてるおじさんっているよね。

冷静に考えたらかなり偉いおじさんを下の名前で呼ぶのって相当おもしろいよね。しかもだいたいそういう人って子どもの頃から下の名前で呼ばれてきたんだろうって思うし。

 

◆影武者

なんか旦那の会社の隣の部署の仕事で休日にイベントやるとかで、他の部署の人間も応援に行かねばならぬみたいな感じで、最初8月の週末全部それでつぶれるみたいな話だったから怒り心頭だったが、結局いろいろあって2日間で済むらし。

みたいな顛末のなかで、うちみたいに子どもがちっちゃい人とかその他事情があってあんまり応援に行けない人は調整しよ〜みたいな流れの際に、旦那の同僚のYくしじくんというのが現れて「僕、◯◯さん(旦那)に顔似てますし、影武者やりましょうか」とか言ってくれたらしい。待って待ってwwなになのwwってなった。突然の影武者登場でちょっと混乱した。

元々旦那とYくしじくんはお互いに顔が似てるというか質感が近いという話をたまにしてたらしく、今回それをネタにして冗談半分で代わりに応援行ってくれるということを言ってくれたらしい。いい人〜〜。でも「顔が似てるから代わりに」って相当おもろいな。

 

◆女子がだらしない

うちの課で毎日出勤時間と退勤予定時間と実際の退勤時間を入力しなきゃいけないのがあって、基本は朝晩入れるのがルールなのだが、多少遅れてもまあいいよ、というちょうどよいゆるさで運用されている。でもなんかうちの課の人たち、男子たちはめっちゃこまめに入力して、私ともう1人の女子が入力だらしない。私は半日〜1日遅れというか、朝入れる時に前日の夜の分も一緒にいれる感じで、もう1人の女子は1週間分とかをまとめて入力したりする。この前の課会が、たまたま男子が出社、女子がテレワークという日で、課長が言いづらそうに「…◯◯君とか◯◯君とか、男子はきちんと入れてくれてますね…あの〜…女子はもう少しこまめに入れてもらえると嬉しいですね…」とか言ってて、なんか「女子が几帳面で男子が粗忽」みたいなステレオタイプあるけど、逆〜〜と思ってちょっとわろた。

 

◆モニターのサイズ

会社では貸出のデュアルモニターがあるから、使いたい人は適宜自分で取りに行って自席というかフリーアドレスだからその日座るところに持ってって設置するということになっておる。旦那のマネしてデュアルモニター購入してその便利さに気づいてしまった私も最近は会社でも必ずモニター借りておる。でもなんか会社のモニターが巨大で、ちょっとしたテレビくらいあるのではくらいのサイズあって、机に置いた時に迫り来る感じがするというか目が痛いというか、もっと小さいサイズがあればいいのにと思っていた。総務に申請したろか…と思いつつ、ある日普段行かないほうのフロアをウロウロしてたら、なんかいつもモニター取りに行ってる棚じゃないところにもうひとつモニターの棚があって、よく見るといつも使ってるモニターよりだいぶ小さいサイズのモニターが山のように並べて置いてあったのであった。あるんかい!!!即自席に戻って巨大モニター返して小さいモニター借りてセッティングしてみたらもう快適!最高だぜ。

と思ってその日以来そっちの棚からモニター借りるようにしてみたのだが絶対小さい方がいいと確信しつつ過ごしていたのだが、フリーアドレスでたまたま隣の席になったT部長がじっと私のモニターを見ておもむろに「◯◯さんはどうして、大きいモニターあるのにわざわざ小さいモニターをほじくりだして借りてきてるの?」と素朴な疑問をぶつけてきた。ほじくりだしてってちょっと。大きいモニターはデカすぎるんですよ〜このくらいのサイズの方がちょうどいいですって話したら、今度は「じゃあデュアルモニター持って来ずにパソコン画面だけでいいのでは?」とか言ってくるのでわろた。そういうことじゃないんや。2画面には確実にしたいんや!!

 

◆からあげくん

得意先へのプレゼンみたいな日の朝、メインでしゃべる技術系の若者が夏風邪をひいてしまってちょっとノドが痛くて…なんつってガラガラ声。夏風邪はバカがひくんだよ〜〜なんて言いつつ、とりあえずのど飴舐めて…とかしゃべっていた。若者がペットボトルのお茶を飲んでいたので「お茶はやめた方がいいですよ!ノドのアブラを流しちゃうらしいです。飲むならスポドリ飲んで水分とりつつ、アブラ分とったほうがいいですよ。からあげとか」と冗談半分で言っていたところ、そのあとなんか若者どっか行ったと思ってたらローソンでほんとにアクエリアスとからあげくん買っててわろた。営業のおじさんに「ちょっと◯◯君…ニオイしないように気をつけてよね!!」と心配されたりしつつ、からあげくんを頬張ってアクエリアスを流し込む若者。うちの上司が私に「でもからあげくんってアブラっぽいというよりどっちかというとパサパサしてない?!大丈夫?!」と言ってきて私からあげ博士じゃないので…とか言っていたら若者が「あっ!!声出るようになりました!!!」とかいって本当に少し声がマシになっててわろてしまった。そして元来その若者はおしゃべりな質なので調子に乗ってペラペラしゃべりはじめたから、その場のおじさんおばさんみんなで「温存せぇ」と総ツッコミして黙らせたのであった。世話の焼ける若者だがプレゼンは大変うまくいった。

 

◆おばさんぽい聞き間違い

↑のプレゼン帰り、からあげくんの若者と方向が同じでしゃべっていたら、私の課に前にいて私と入れ替わりで産休に入った若い女子の話に。猛烈に働く女子だったらしく、若者が「◯◯さん、めちゃくちゃバリバリ働くタイプだったんですよねぇ」と言ったのだが、何か他のことに気を取られていた私は「働く」部分だけ飛ばして「めちゃくちゃバリバリタイプだったんですよねぇ」と言ったのかと思って、えっ!好きだったってこと?!と勘違いして色めき立ち、そういう方向で話を進めていたら誤解に気づいた若者が「ちょっと!そんなわけないでしょ!アンジャッシュか!」とつっこんできてわろた。そんなわけないよな。

 

◆死んでなかった

テレワーク中にSpotifyをランダムにかけていたらイースタンユースの「夏の日の午後」がかかって、久しぶりに聴いたらええ曲やの〜と思って、昼休みかなんかに旦那にその旨を伝えたところ「イースタンユースのライブ行きたいんだよな〜」と言うので「イースタンユース死んだだろ」と言ったら「それはブラッドサースティブッチャーズだろ」と的確につっこまれて間違いに気づいた。なんか同じフォルダに入れちゃってた。

 

◆ウルトラライトダウンの大きさ

会社で同期とランチして席に戻る折、会社の冷房が寒すぎてウルトラライトダウン着てるみたいな話でそれは寒がりすぎ、みたいな流れからの、でもウルトラライトダウンめちゃくちゃちっちゃくなるからヘタにカーディガン持ち歩くよりかさばらないみたいな話になり、ウルトラライトダウンのサイズがどのくらいかという点で若干モメる。このくらいだよ!と言う私と、いや、このくらいはあるでしょ、と言うTちやのサイズ感がお互いにどっちがどうなのか全然わからない。両方を見比べたYーりーが小さな声で「…うん、おててのサイズの違いかな。」と結論を述べててわろた。

正解はこのくらい。Tちやに送ったら「まあこんなもんでしょう」とのことでわろた。

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子どものこと以外だとこんなもんかのー。