写真を撮る話 2021/12/13

写真たのし〜わ。

家で子どもの写真を撮ってて、なんか目指すべき写真を知ってる気がして、なんだっけな〜と思ってたら、しまおまほのお父さんの島尾伸三の「まほちゃん」という写真集だった。

社会人なりたてくらいの頃に古本で手に入れて、いいな〜と思って見てた。

まほちゃんの愛らしい表情と、家の中の飾らない風景が、肩の力が抜けていてとても良いと思ってた。

子どもの写真めっちゃ撮ってるけど、SNSにあげる写真としてはやっぱり顔があんまり分からないものしかダメだなと思うので、いい表情の写真が撮れるとくやしいような気持ちになる。いつか自費出版で本を出す時には子どもらの顔の分かる写真も載せたいな。

ここ２日で撮った写真。

基本的に撮って出し(未編集)なのだが、それはこだわりではなく、編集してからあげようと思い始めるとそれがハードルとなってあげられなくなるので撮って出しで出してる。撮って出しで全然いけるというGRの凄さでもある。白黒にパッと切り替えられるし、絞りやISOの調整もかなりスムーズ。楽しいわ…。

ほんと日々の生活と、写真という趣味をギブしてくれたじいちゃんと旦那に感謝。そして被写体たる子どもらにも感謝やわ。