最近の周囲の人々。
◆尻から移動してくる
ニコがなんか楽しくなっちゃった時に、なんか尻を前に出し足を小刻みに動かして移動してくる時があって謎。
擬音にするとピココココ〜〜って感じで尻からにじり寄ってくる。なになの??
◆回す
イチコが運動会で「まわせ!まわせ!」という曲で体操をしてて、それをやりたいというのでSpotifyで探したらすぐ見つかった。曲をかけるとめちゃくちゃ完璧に体操を再現していて胸熱。
それはいいのだがSpotifyで「まわせ」で検索した際、岡崎体育の「まわせPDCAサイクル」という曲が出てきて脱力した。
岡崎体育、なんか嫌いじゃないんだよなー。
◆智弁和歌山感
イチコが自分の趣味で選び抜いた服装で公園に行った。
なんか既視感あると思ってたのだが智弁和歌山だった。
智弁和歌山、もっとえんじ色の印象あった。
◆違和感を持ってしまうらしい
Eじが以前くれて、イチコが気に入って履いてるプリンセス靴下。
これを見た旦那(編集者)はなんかソワソワしてしまうらしく「この人の顔は左右同じ向きでいいの?向かい合わなくていいの?」とめっちゃイチコに問い合わせてた。編集的に人の顔が左右のページに来る場合向かい合わせになるようにするのが常識らしい。うん。いや本ではないので…でも職業病ぽくておもろいな。
◆海賊でごっちゃになる
会社の上司に「村上海賊の娘」を勧められたので読み始めたみたいな話をKぬにしたところ、「映画化したよね!岡田くん出てたような。」と言っていたのだがそれは「海賊と呼ばれた男」だった。
惜しい。海賊つながり。つながってるのか?
◆キンモクセイが2回咲いた
お隣さん(じいさん)の庭にキンモクセイが植わってて、今年も良い匂いの花が咲いた。今年も咲きましたね〜なんつってお隣さんと話したりしていて、1週間ほど堪能したのち、花は散った。
その後2週間くらいしてから、なんかいい匂いするな?と思ってたらキンモクセイがまた咲いていたのだった。え?1年に2回咲くこともあんのか。と思っていて、数日経ってお隣さんに遭遇したので「なんかまた咲いてません??」と聞いたところ、お隣さん興奮ぎみに「そうなんだよ!!こんなことはじめて!何十年も見てるけどはじめてだよ!!」と言っていた。めっちゃ嬉しそうだった。キンモクセイえらいな。
◆よく言われるらしい
会社でYまづみさんというシステム系の部署の人がおる。地味めで大人しい系の男性。先日オンラインでなくリアルで打ち合わせした時に、Yまづみさんの手指がめっちゃすらっとしており、おまけに爪の形もキレイだったので「Yまづみさんの手めちゃくちゃキレイですね!」と褒めたところ、照れたような困ったような感じで「とてもよく言われます。」と言っていた。よく言われるのかー。いいな。
◆のばすとこ
イチコがバーバパパの絵本を気に入った。
でもよく聞くと「ばーぱぱーぱ読んで〜」と言ってる。ちょっとちがうのかわいい。
◆こわくない
ニコが不満顔で「コワ〜イ」と訴えてくることが多く、なにがコワイの?コワイことないよ?と言うのだがコワイコワイと繰り返すばかりで埒があかないのだった。なんかどうやら「寒い」「暑い」「イヤだ」とかを総称して「コワイ」と言ってるっぽい。
そして本当の意味で「コワイ」という感情はどうも無いっぽい。親譲りの無鉄砲&向こう見ず。
◆ふぁん
イチコの言葉が何かと「ふぁん」「ふぉん」言う。
ご飯→ごふぁん
絵本→えふぉん
2本→にふぉん
おはなし→おふぁなし
って感じ。カワイイ。
◆擬音語が独特
イチコとかくれんぼしてたら旦那が「パパー!かくれて!ゾンってかくれて!」て言われてて擬態語の独特さにわろた。
◆達人
昨日バンドでスタジオ入った時に、Sもださんにジェルネイルを見せびらかして、これ塗ったんじゃなくてジェルシール貼ってるんだよ〜なんつってたら「貼った?」と聞き返されて「そー、貼った(八田)殿〜」と鎌倉殿の13人を観てる人しか分からないしょぼギャグを言っていたら、それを遠くから聞いていたHさやんぴがなぜか「はったどん?ぬったどん?もう一回遊べるどん?」とか言ってきて、太鼓の達人なの??となった。
Nツはガチで意味がわからなくて怖がってた。書いてても意味わからない。
◆ハゲる
会社でAいださんという人が某◯社の仕事でハマってしまったらしくめちゃくちゃ大変な目に遭っている。私も一部関係していてAいださんの仕事がある程度終わらないと私が作業に入れないので戦々恐々としつつAいださんの様子を見ていたのだが、ある日Aいださんから「◯社、ハゲてしまいます…」というチャットが来てちょっとわろた。ハゲるくらい大変だということらしいけど、ハゲてしまいますか…と思うなどした。がんば。
こんな感じかな。周りヘンな人ばかりで日々楽しい。