次はカメラケースを作るつもりだったけど、旦那がナイロン製のカメラケースを貸してくれて、とりあえずそれを使ってみてる。悪くないけど既に、ここはこうあってほしいみたいなところがあるので、しばらく使ってみてから完全なやつを作りたい。
というのでとりあえず、旦那が出社するときに資料とかドカドカ入れるカバンを作成。今は私が以前作った白い帆布のカバンを持って行ってるけど、もうちょっと大きいといいんだけどみたいなこと言ってた。
で、家で余ってる帆布でチマチマ作り、完成。
白地に青のステッチにしてみたのだが、帆布が分厚くてなかなか縫いにくく、自然と縫い目も曲がりがちで、曲がったら縫い直していたらけっこう時間を食ってしまった。
特にカバンの口の内側のところ、本来なら三つ折りにするのだが分厚いので三つ折りは避けて、端にジグザグミシンをかけて二つ折りにして縫い留めたのだが、ジグザグミシンがかなり悪目立ちしてしまい、やな感じに。苦肉の策で、たまたま家に縫い目と同色の細いリボンがあったのでそれを「裁縫じょうず」で貼り付けてみた。
これが奏功し、かなりいい感じに。必要は発明の母というけどホンマやな〜。
ちなみに裁縫じょうずとはこれ。
貼り付けてアイロンかけるとかなりしっかりくっつく液体。縫いにくいところとか縫い目を残したくないところとかに重宝する。
帆布縫いにくかったけどもっと広い作業スペースがあればねぇ。来年は自室をもっと改善したい。在宅勤務もそこそこあるだろうし、在宅勤務含めたPCの作業スペースとそれ以外のスペースを分けたい。あとイスを替えたい…もっとシンプルなイスがいい。
話それたけどカバンの話に戻ると、完成したカバンを旦那に見せたら「巨大な!」つってた。なかなか口を突いて出ない感想だったのでややウケした。
これニコちゃんくらいなら入るんじゃない?とかなって入れてみたら普通に入った。
カバンに入れられて不安になって号泣するニコ。それを見たイチコが案の定「イチちゃんも入りたい」とご所望。
入れてみたらなんと入った。
平均的な体格の3歳児が入れるカバンってなかなかデカい。破れるんじゃねーかと心配だったけど布は丈夫だし、縫い目もそこそこ丈夫にできたみたい。イチコ15キロが入れたらどんな書類を入れても絶対に破れないでしょう。
これ会社に持ってくのかな〜。作っといてアレだけどちょとウケる。