インプットについての本を借りて読んだらアウトプットについての本の続編だったという話を前に書いたが、アウトプットのほうも図書館で借りてきたので読んでみた。
面白かった〜。イラストや図が多いのでサクッと読める。良かったところまとめ。
・長所を伸ばすのか短所の克服か意識する
・深めるのか広げるのか意識する
・なぜ?をそのままにしないで解決する
・教えてくれる人を確保する
・本や映画などの感想を話す。コツとしては自分の意見・感想・予想を必ず添える
・ポジティブなアウトプットを意識する
・アイコンタクトは脳を活性化する。話の内容より話し方やアイコンタクトが大事。話を聞くときもアイコンタクトをする
・挨拶・雑談の良さにも科学的根拠がある
・インプットの前に、自分はどんなことを学びたいのか明らかにしてから始める
・質問を考えながら聞く。議論を深める質問、話し手が喜ぶ質問、参加者が喜ぶ質問を意識する
→質問を考えながら聞くというのは普段からなんとなくやってたけど、周りのための質問という発想は無かったのでやってみようと思う。
・強い絆は脳科学的に15人が限界。15人を大事にする
→大事な15人、考えてみよう。
・褒めることは大事。具体的に褒める
・エピソード記憶は覚えやすく、残りやすい。理由や考え方をきちんと知る
・堂々とした態度と、裏付けが大事
・自己開示すれば相手も自己開示してくれる
・気づきを得たら30秒以内にメモる
・ぼーっとすることも脳科学的に良い
・目標はちょい難・期限付き・ToDoに落とす・客観的に評価できる・小さな目標に小分け という条件で立てる
→最近目標考えてるけど、ちゃんと書き出そう〜期限とかも確かにそうよなー。
・つらいことは吐き出すと軽減するという科学的根拠がある。ノートとかでもいい
・隙間時間の15分を使ってアウトプットする癖をつける
いますぐできそうなこと多いから今日からやってみよ!!