とかげのたからもの

バンドが趣味の育児中会社員です。音楽鑑賞とジョジョとレミゼラブルが好きです。

あの3人の話

また描いてる。「大木先生と野村先生と山本シナ先生が同期入社だったら」というIFが私の心を掴んで離さないのでついに描いた。

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大木先生25歳・野村先生26歳・山本シナ先生∞歳という感じ。入社当時はまだ全然お互いのことを知らないしお互いにちょっと遠慮がち、野村先生は絶対礼儀正しいしシナ先生は優しいだろうし大木先生は最初からタメ口でいきそう。


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シナ先生の髪型が謎すぎて「すごく外ハネのショート」で自分の中で納得した。3人それぞれ死線をくぐってきて、バガボンドでいうところの「殺し合いの螺旋から俺は降りる」みたいなことで余生みたいな気持ちで就職してきたのかなーみたいな。でも3人とも第二の人生を楽しもうみたいな気持ちがありそう。他の先生もそうだけど良い意味で他人に興味なさそうでいいよね。

大木先生はベース陽気だし提出物とかズボラで吉野先生に怒られそうだけど、仕事は意外ときめ細かそう。野村先生は書類仕事とか提出物とか几帳面そうだけど、いざというときは意外と大胆な行動をしそう。そしてある時に模範試合的なことをしたら思いがけず壮絶な闘いになってしまい、余生を過ごすつもりで就職した忍術学園でついに永遠のライバルに出会えた2人は戸惑いとともに喜んだでしょうねぇ…大木先生は喜びを隠さなかっただろうし野村先生は喜びなんておくびにも出さなかっただろーなって。シナ先生はそんな2人を微笑ましく眺めてたまにからかって遊びそう。

大木先生は野生の勘で「シナ先生は怒らせたらヤバい」と認識し姉御として完全に服従してそう。野村先生は紳士だし女性に弱そうだから一定の距離を保って接しそう。

 

みたいな感じで妄想を膨らませ、3人が飲みに行ったりしてたらいいなっていうのでまた描いた。

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酔っ払ったシナ先生が大木先生のハチマキを奪って巻いてるところがポイント。野村先生あんまりうまく描けんかったなー。同じような構図でもっかい描きたい。シナ先生描くのたのし!!