とかげのたからもの

バンドが趣味の育児中会社員です。音楽鑑賞とジョジョとレミゼラブルが好きです。

手放しに褒められた話

昨日上司にめちゃくちゃ褒められたから記録…。

すごく良い人だけどイマイチまだ関係性が噛み合わない上司。

 

てんまつとしてはこんな感じ。

すごく頑張って根回しして各部署の偉い人にも集まってもらって30人くらい集めた会議が木曜にあった。みんなの予定を合わせると30分間しか取れなくて、自分が語る部分は事前にめっちゃ練習したりして臨んだその会議が想定以上にものすごくうまくいって、みんなの意見も雰囲気よく引き出せて時間も28分間くらいで終われて、あー良かった。と思っていた。メインで絡んでるメンバーからは「120点だね」とかも言われて喜んでいた。

そして翌日会社に行ったら上司に物陰に呼ばれて、手放しで褒められたのだった。

 

上司としては元々今回のテーマについても、私の進め方みたいなところも懐疑的だったが、あの会議を見て納得した、という内容だったのでそれだけでも嬉しかったのだが、褒め方がすごかった。

・会議を仕切る私の姿を見てかっこよかった

・自分が素敵な人(私)と一緒に仕事してるんだなって誇らしく思った

・自分にはとてもできないことだと思った

・各部署ときちんと分かり合えていることが伝わってきた

・各部署の利害などを突き抜ける力や人を巻き込む力がある、それは私の強み

みたいな感じでほんと手放しに褒めてくれて感無量となった。光爆発という感じ。おまけで「本当はみんなの前で褒めたいんだけど、そうすると【後輩】ちゃんがいろいろうるさいから、ゴメンネ」とも言ってくれて、みんなの前でとかはどうでもよくて、そう思ってくれて伝えてくれた上司の気持ちにグッときたのだった。

 

なんか事務処理とかが壊滅的にできないから昔は自分は社会人として適格が無いと思っていたけど、自分の得意なことを認めてもらえる部署にいられて幸運だなって改めて思った。

 

今後もまだまだ上司とも後輩ともその他の皆ともいろいろあるだろうけど、上司がかけてくれたこの言葉を胸にサラリーマンをやっていこうと強く思えたのだった。嬉しかったなー。