トイレの壁を何色にするかすげ〜考えたのだが、壁に色つけようと思って「トイレ 壁 ペンキ」とかでググって出てくるネット上の写真を見れば見るほど自分の中で漂うコレジャナイ感。なんかカッコつけすぎというか気合い入りすぎというか、そこまでしたくないというかもっと素朴・武骨・シンプルでいいというか。
でネットの海をたゆたっていたのだが自分の中でひとつの回答がでた。
今回トイレの床材を選ぶ時に最初は濃いめのウォールナット風の床材にしようと思ったのだが「明るい色の方がいいな」と思ってベージュ系にしたのだった。好みとしてはウォールナット系だけどあえてのベージュ系にした。デコウッドってとこのやつ。
↑これの「ホワイトベージュ」にした気がする。地元のホーマックにはこんなに種類なかった。最初はこれの「チーク」がいいな〜と思ったんだと思う。
これ選んだ時に「トイレを明るくしたい」と思ったのを思い出したので基本方針としては明るく。
そんで配管隠しはスギ材のベニヤで作成。
シンプルで割といいかと。ニョキっと上に突き出てる黒い配管はプラスチックでちょっと安っぽい感じがするので、金属風に見える黒い塗料を塗れないかな〜と思っておる。
で今回ついでにトイレットペーパーホルダーを変えたいな〜と思っていて、それがコレ。
要するに今回は白っぽい木の質感とアクセントに黒い金属を使ってトイレを明るい雰囲気にするってことで、壁に戻ると、壁の色は白かオフホワイトにして、壁とタイルの間にモールディングと呼ばれる廻り縁を付けたいなと思った。こういうやつ。
海外のインテリアによく使われるらしく、ビス留めしなくてもボンドで留められるみたい。
ていうこのくらいのシンプルさが我が家のトイレにはちょうど良いんじゃないかなぁ〜と思った。
旦那に提案したところ意外と好評価。良かったぁ。
今すでに、砂壁の上にシーラーを塗って白くしたことで、トイレに入ったら「眩しい」と思うほど明るくはなった。
壁に塗るペンキはマット系にしようと思うから白やオフホワイトでも今よりは落ち着いた感じになるかなと。
今日半日くらいトイレの壁のこと考えてたのでやっと方向性が見えてすごいホッとしている。
明日下地を仕上げて、来週には全部仕上げたいなー。