ニコの昼寝の隙を突いてサイドテーブル作りを継続。
天板受けや脚にダボ継ぎ用の穴をどんどんあける。今回知ったポイントとしては「片方にだけ穴をあけとくこと。
あけた穴にダボマーカーという、ツノの生えたフタみたいなものを入れて、接合する木を押し当てると、そのツノにより相手の木に穴をあけるべきポイントがわかるという仕組み。よくできてるなー。
昨日うまく使えてなかったドリルガイドも使い慣れてきた。これがあるとドリルの穴がまっすぐ垂直になり、ダボ入れてみたら曲がってたみたいな悲劇が防げる。
とか言いつつ失敗したりリカバリしたりしながら、木と木を組み合わせていく。
いい感じ!木工ボンドを穴に入れてくっつけていきます。
そしてちょっとボンドを乾かして、天板もダボ継ぎして、一応できあがった。
素人の悲しさで天板に小さい穴があいてしもうたけどよくよく見ないと分からないくらいだから許容範囲と思うこととした。
とりあえずこれで乾かして、あとは紙やすりをかけまくって塗装して終わり。
旦那にどんな色にしたいか聞いたらナチュラルなのが良いって言ってたので、ナチュラルカラーのワトコオイルを塗ってフィニッシュになるかと。
ダボ継ぎ、ちょっと難しいけどけっこう面白かった!